撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近鉄 近鉄四日市(2023.1.14) 1015F 普通 湯の山温泉行き 湯の山温泉開湯1300年記念HM

2023年01月16日 23時38分05秒 | 近鉄
1/14に近鉄湯の山線 近鉄四日市駅で湯の山温泉開湯1300年記念ヘッドマークを掲出した1010系を撮りました。
1枚目は、近鉄四日市駅5番線に停車する湯の山温泉開湯1300年記念ヘッドマークを掲出したク1115(旧ク975)の普通 湯の山温泉行きです。



2枚目は、ク1115に掲出されていた湯の山温泉開湯1300年記念ヘッドマークをアップで撮りました。



3枚目は、同じく近鉄四日市駅5番線に停車するモ1015(旧モ929)です。
掲出されているのは先頭と同じデザインのヘッドマークです。



先に臨時急行 桑名行きを紹介しましたが、隣の5番線に停車していた湯の山線の列車も撮っておきました。
湯の山温泉は2018年で開湯1300年を迎えており、2015年から記念ヘッドマークが掲出されています。
長期間、掲出されているため多少古くなってますが、運用されている全編成に掲出されていると思われます。

1010系は、京都線用の920系として1972年に3両編成×5編成が登場しています。
車体は奈良線8400系に準じていますが、走行機器が600系から流用された吊掛車でした。
1982年に冷房化と同時に、カルダン駆動方式に交換されて高性能化されています。
1987~89年に全編成が方向転換、連結器の高さ変更が行われて名古屋線に転属し、1010系に改番されています。
裾絞りの車体は名古屋線系統では独特ですが、現在でも4編成が活躍しています。


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