苫小牧から、函館へ向かいます。

 

日高本線から室蘭本線の、特急北斗への乗り換えも3分なんだけど、コチラは列車が来るまで少し時間があったので、駅名標など撮影する余裕がありました。

 

先ほどと同じキハ261系気動車なんだけど、昼の時間帯なので、2両増結されていました。

 

『登別駅』。

 

駅名標。

 

この辺りから、段々海が見えて来ます。

 

 

 

『長万部駅』から、函館本線に入り、『八雲駅』。

 

内浦湾(噴火湾)。

 

『森駅』に近付いて来ると、駒ヶ岳が見えて来ました。

 

日本各地に同名の山は数多く存在するので、コチラは北海道にある事から、『北海道駒ヶ岳』とか『蝦夷駒ヶ岳』、他に『渡島駒ヶ岳』『内浦岳』とも言われ、その山型から『渡島富士』と呼ばれています。

 

ただ、ココ駒ヶ岳は、見る方角により少しずつ稜線が違って見えるので、面白い山です。

 

大沼が、見えて来ました。

 

そして、この後の宿入りの時間を少しでも早めるため、『新函館北斗駅』にて特急北斗を下車し、別の路線に乗り換えます。

 

一旦、改札を出ます。

 

駅前。

正面に見える某レンタカー会社で、レンタカーを借りた事があります。