令和4年の夏、宇都宮線の線路に沿った道を車で走行中、撮り鉄待機の人を複数見かけた。普段はあまりこの場所で撮り鉄する人を見かけないので、何か珍しい電車が来るのだろう。

情報には疎いので何が来るかは見当がつかない。

いつ来るかもわからないので、車を停めることができる場所で、スマホで撮ろうかとも思ったが、急いで家に行って、カメラを持って持ってくることにした。

結局、その判断が裏目に出た。

 

戻る途中踏切に引っかかった。

まさかと思ったが、目の前を通過して行くのは伊豆急のロイヤルエクスプレス。

千載一遇のチャンスを判断ミスでみすみす逃してしまった。

 

 

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