極楽橋からの引き返しは、橋本行の普通列車。
南海高野線2300系[2301F] (2023-01-08 極楽橋)
※2000系の派生的存在だがクロスシートを備え、観光路線には向いています。
南海高野線・紀伊細川の駅名標 (2023-01-08)
南海高野線・上古沢の駅名標 (2023-01-08)
(2023-01-08)
(2023-01-08)
※「九度山」ってここにあったのね。辺りは当然「真田」推し。
(2023-01-08)
※紀ノ川を渡って、
(2023-01-08)
※橋本まで戻って来ました。
南海高野線6000系[6021F他] (2023-01-08 橋本)
※乗り継ぐ列車は快急なんば行。
※左手に写っている外国人カップルは・・・恐らく高野山観光だろう。その途中で(仕方なく、というよりも通常の観光旅行スタイルの感じで)コンビニで買った三角サンドをついばんでいました。
Does the Japanese sandwich taste good ?
古色蒼然たる系列、ERWが乗車した中間車の製造銘板は、
(2023-01-08)
※Wow！「ERWより年長車両」未だ大手で健在。昨年還暦だったか。。。
(2023-01-08）
※この通勤車用ワイドな片開きドアも懐かしいですね。相鉄旧5000系に乗車した日のことを想い出す。。。
と言っている間に、列車は河内長野に着いたので下車。
「ホークス対バファローズ」の1戦でも眺めようかと思ったら、すぐに近鉄が発車する様で、
近鉄長野線・河内長野の駅名標 (2023-01-08)
※駅名標のみ慌てて撮影。
長野線も初乗車となります。沿線は人家も多く、特段の車窓風景はありませんでしたが、
近鉄長野線・富田林の駅名標 (2023-01-08)
※途中の主要駅・富田林の駅名標だけはゲット。
富田林市と聞いて思い出すのは「PL学園」。
但しキャンパスは市域の北端で、そのすぐ北は羽曳野市。
「富田林」「羽曳野」と、河内らしいなぁ。
(2023-01-08)
※古市で下車、長野線を完乗。これで近鉄で未乗なのは三重県の2支線のみ(鋼索線を除く)。
※古市と言えば、ERW御当地の「福知山線」。関西は被る駅名が多いですな。
近鉄長野線6413系[Mi15]他 (2023-01-08 古市)
※近鉄普通電車の系列分類は止めにしたい。分類が細かすぎて、何が何だか。。。
※しかも「キツネ顔」の6413系は前位2連で、その後位は「タヌキ顔」の6020系と思われる。
乗って来たこの列車はこの後大阪阿部野橋まで行きます・・・というか、長野線の運用が殆ど南大阪線からの乗り入れ列車となっており、
この後定点撮影を行おうとしたのだが、これでは撮る列車(及び行先表示)が2018年4月の「藤井寺撮影」と被るではないか！(ERWの不勉強)
まあいいや、兎に角狙っていた撮影ポイントに向かい、そこで4本だけ撮影。
近鉄長野線6020系[C53]他 (2023-01-08 古市－貴志)
※前3連がC53。
※まだ陽光が側面に充分回っていない。
近鉄長野線6020系[C43] (2023-01-08 古市－貴志)
※これは6020系4連の純編成。
※C43は「藤井寺撮影」時に撮影しているが、この時は後ろに他系列2連を併結した6連で、南大阪線橿原神宮前行の表示であった。
近鉄長野線6020系[C71]他 (2023-01-08 古市－貴志)
※前3連がC71。
近鉄長野線6020系[C77]他 (2023-01-08 古市－貴志)
※前3連のC77は6020系のラスト編成。これも「藤井寺撮影」時に撮影しており、行き先も、他系列併結の5連だったことも同じ。
※大分側面に光が回って来た。もっと待てばライティングはもっと良くなったかもしれないが、一方で冬特有の天候で、頻繁に雲が掛かって露光・彩度が極端に落ちるリスクを抱えながらの撮影でした。
(4枚とも陽が差していたのは奇跡！？)
以上で撮影終了。この後大阪阿部野橋からJR天王寺に出て、大阪経由で帰りました。
余録：かつての在阪4球団、現在の「鉄道界」の交わり。
①ブレーブスvsタイガース：駅としては「今津」(昔は本当に「隣同士」だったが)、列車の並びなら神戸高速線内で。
②タイガースvsバファローズ： 今や「相互乗り入れ」の仲。
③バファローズvsホークス：「河内長野」。
④ホークスvsタイガース：「汐見橋」と「桜川」は隣同士。
⑤ブレーブスvsバファローズ：ここは堺筋線に頑張ってもらうとして・・・「日本橋」かな。
⑥ブレーブスvsホークス：同じく堺筋線の援助で・・・「天下茶屋」。
＃話題に付いて来れないのが・・・「おけいはん」(失礼！)。
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