秋の関西たび22 その9 | りんてつのぶら鉄路 〜BURATETSUJI〜

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こんばんは。
引き続き「秋の関西たび」の続きを綴っていきたいと思います。

妙見口駅に着いて暫くすると行きと同じツートンカラーの山下行きが入ってきました。折り返し時間は僅かですね。
山下駅で日生中央から来た7200系の川西能勢口行きに乗り換えて途中の平野駅へ。
車庫のある平野駅。ホームから覗くと何本か列車が停まっていました。
マルーンとクリームのツートンカラーの車両も休んでいました。能勢電と言えばこのカラーのイメージが強いです。
そして洗車機がある線路にはさよならマークを付けた1754編成が停まっていました。
“もみじ🍁”のマークを付けた5100系。
そして待つこと10分。こちらも“さよならマーク”を付けた1756編成がやってきました。
妙見線の途中ですれ違ったのでせっかくなので1本待ちました。
車内はつり革にも“さよならマーク”が!「ナニワ工機 昭和37年」のプレートもいいですね!
誕生して60年…電車ではおじいさんの世代になりますよね。パノラマカーと同世代か…😲
川西能勢口駅に到着しました。
1756編成は阪急2000系としてデビューし1992年に能勢電に移籍して30年走り続けたようです。そしてこの数週間後、ダイヤ改正を待たずに離脱したようです。

この後川西能勢口から宝塚線で十三へ。
食事を摂った後に京都線に乗り換えて桂でちょっとだけ車両ウォッチしてから烏丸駅で地下鉄に乗り換えて京都駅へ向かいました。

続きはまた次回に。

20221121 能勢電鉄と阪急電鉄にて