青春18きっぷ 特急「やくも」撮影の旅③ 倉敷美観地区を散策 | ウォーリーのブログ

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倉敷駅に、16時前に戻って来ました。改札を出て、水島臨海鉄道を撮影する為、山陽本線と伯備線を跨ぐ、陸橋へ向いました。

朝、水島臨海鉄道のHP時刻表を見ると、16:20に倉敷市に到着する上り列車が、旧国鉄車両キハ37.38.30と成って居ましたので、撮影する事にしましたが、通過前に、もう一度HPを、よく見ると、土日、祝日は、オールワンマン運転となり、旧国鉄車両以外の車両で運行するとの事でした・・・。

 

水島臨海鉄道を撮影した後、JR倉敷駅前に戻って、ホテルにチェックインする前に、倉敷美観地区を散策しました。

倉敷川と旧大原家住宅

 

中橋、倉敷考古館(左)

倉敷館

江戸時代初期の寛永19年(1642年)、江戸幕府の天領に定められた際に、倉敷代官所が当地区に設けられ、以来備中国南部の物資の集散地として発展した歴史を持つ。

倉敷川から畔から鶴形山南側の街道一帯に白壁なまこ壁の屋敷や蔵が並び、天領時代の町並みをよく残している。1969年に倉敷市の条例に基づき、美観地区に定められ、1979年(昭和54年)に県内2県目の重要伝統的建造物群保存地区として選定された。

又、1930年(昭和5年)に建てられた日本最初の西洋美術館大原美術館や1888年(明治21年)に代官所跡地に建てられた、旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設倉敷アイビースクエア等も代表する建築物である。

(解説は、Wikipediaから参考に一部を抜粋)

 

17時30分頃、美観地区を後にして、倉敷駅前まで戻りました。此の日の宿泊は、駅前に有る、アパホテル倉敷駅前。駅から徒歩5分の近さです。

翌日は6時起きで、倉敷駅7:41発、新見行き普通電車に乗車して、伯備線沿線で、有名な撮影地、井倉駅近くの鉄橋で、国鉄色「やくも」8号を撮影します。