〜2022年12月25日(日)〜
「ちちぶ17号」で西武秩父に到着。
ジビエ料理と温泉を堪能すべく、秩父で定番のスポットへ。

西武秩父駅前温泉 祭の湯。駅のすぐ隣。
まずはジビエ料理を食すべく、フードコートへ。

しかし、なんと、お目当てだった鹿肉ロース丼は売切!ガックリ×2🤦

ショックを引きずりながら、ひとまず生ビールで喉を潤す。くう〜ウメッ🍺

代わりにオーダーしたもりそば。
ごくフツーのそばでございました🐸

食後は温泉エリアへ。
温泉といっても、天然ではなく人工温泉のようですが♨

秩父漫遊きっぷに付いてくるこちらの漫遊🉐クーポン。いくつかの特典の中から一点選択でき、自分はこちらの入浴に使用。これで温泉入浴料が無料に。
さらにタオルセットが100円でレンタル可能。これはおトク😙
さっそく浴室へ。日曜午後でごった返してるかと思ったら、混雑してるけど芋洗い状態まではいかない。
自分は大好物の炭酸泉へ。シュワシュワ〜っと泡付きが良くて気持ちいい〜🥴
浴室から秩父の山が見え、炭酸泉に浸かりながら山を眺めてボーッとし、60分コースで満喫。

風呂上がりには休憩室のテレビ付きリクライナでゴロンと至福のひと時🤤

17時15分、温泉を退館。ライトアップされた建物がなかなかきれい。

秩父駅前温泉 祭の湯。もっと長くいれるようにすればよかった、と思ってしまういいところ。
今度はぜひ平日に来てみたい。人が少なめな平日ならジビエ料理も残ってそうだし🐗

西武秩父駅から帰路へ。
乗車するのは17時24分発の「ちちぶ40号」池袋行き。

2号車に乗車。
んっ?座席が逆向きにセッティングされてる!
飯能で回転させるのではないのか😲

下りの飯能−西武秩父間も座席回転させる人はいなかったし、どうやらLaviewでは座席回転させないのがセオリーらしい。
飯能で座席回転させるものと思って指定したこちらの7番席は、終点まで大きな窓が半分しか使えず、ハズレ感が漂う💀

定刻17時24分、西武秩父を逆向きに発車。乗客はほどほどで、車内はゆったり。
山間部を走行する飯能まで車窓は真っ暗。いつも思うけど、減光してほしい😖

18時頃、山間部を抜け車窓に飯能市街の灯りが灯る。

18時01分、飯能に到着。
西武秩父線の顔 4000系の姿。松本方面からだと八王子で八高線に乗り換えて、東飯能から4000系のボックスシートで呑み鉄しながら西武秩父に行くのもありか😆

18時04分、飯能を発車。
仏の子と書いて「ぶし」と読む仏子を通過し、圏央道をオーバーパス。

18時12分、入間市到着。
かわいいフロントマスクでスマイルトレインの異名(?)を持つ30000系が停車中。
そのイメージとは対照的に爆弾ドアを搭載(?)。近年はだいぶ静かになったとか😶

18時22分、所沢到着。
ホームドアが整備されたホーム。首都圏では4ドア車が主流なせいか、JRも私鉄も横開きタイプが主流。
様々なタイプの車両が行き交う関西ではプロレスのリングを思わせる昇降ロープ式があって、プロレスごっこが好きだった自分はソワソワしてしまう😳
さらに列車のドア位置に合わせて開閉部が移動するニュータイプを開発中だとか🤔

所沢を出ると次はもう池袋。前に列車が詰まっているのか、ゆっくり進む。

18時46分、終点 池袋到着。
Laviewで優雅に行く秩父温泉紀行はリピート決定の満足度(ジビエ以外😒)。
秩父漫遊きっぷも今はいっそうおトクだし、冬の寒い間が人が少なく狙い目かも。
さて、このあとは気になる有馬記念の録画観戦。
−yahoo!ニュース スポニチアネックスより引用−
圧勝といえるレースぶりだったイクイノックス。4コーナーで持ったまま先頭に並びかけるシーンはディープインパクトを彷彿とさせるもの。いや強かった🐎

−JRAホームページより引用−
そして気になる2・3着。ヴェラアズールとタイトルホルダーはどこ行った?
39点も買ってあっけなくハズレ。嫌な気分での年越しが決定…😮💨