皆さん こんばんは。 ではでは 1984年の一枚から

 

発車した 臨時特急宝塚行と到着した臨時特急梅田行の並び。 両方とも3000系ですね。

 

今年の撮影では、並びはなかったんですが。

急行大阪梅田行1001F。 SDGs トレイン。 8000系で 従来の阪急スタイルから変化した額縁スタイルの前面になり 9000系でより一層変化した外観になりましたが、この新1000系屋根状のカバーが無くなり 側面の窓割も7000系以前に近いものになり この1000系が 新しい阪急車のモデルになった気がします。

 

6003F普通大阪梅田行。 この後 大阪梅田到着後折り返し 急行になります。今回の日中のダイヤ改正の変化ですね。 

 

初詣マークのついた 急行大阪梅田行9007F。9007Fの方が、大阪到着後 折り返し 普通雲雀丘花屋敷行になります。以前は、普通は、普通で 急行は急行で折り返す運用でしたが、今回のダイヤ改正で 梅田に先着する普通が先発の急行で 急行が次発の普通で折り返すことによって 急行の利用客が ホームでの待ち時間を減らし 車内で少しでもゆったりと発車を待てるようになりました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。