1月初頭、3日かけて主に18きっぷで旅行しました。
前回は駅前すら歩いていなかったので移動と称しましたが、今回は多少観光要素もあるので旅行とします。
ツイッターでも概ねリアルタイムにつぶやいていたものの、今回旅レポ(みたいなもの)ということで行程を追いつつコンデジの写真を中心にこちらで晒すことにしました。
が、その前に前日譚として今回の18きっぷ移動へ至った経緯を記事にしていきたいと思います。
~2022年~
この年の大半、全くと言っていいほど遠出していなかったこともあり、冬場こそは18きっぷで少しでも遠出しようと思い行きたいところをポツポツと浮かべていました。
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行き先が決まらない
以前タイミングがかち合わなかったと新幹線を利用した田沢湖線リベンジをしたい。と考える一方で18古○記最難関のひとつとも数えられる九州の宗太郎越えもしたいと考えました。
ただ、「しんどいしまとまった日ボケッとしたいし」だとかそもそも帰省とプラスアルファで余裕が無いだとかでどちらか一方とする必要がありました。
・行き先が決まらない
・帰省のついでとなる可能性がある
・できれば帰省後がいい
・ボケっとするまとまった日がほしい
上記の条件で思案を続ける中、たまたまみなおした某旅番組に影響を受けて以下の方式を取りました。
サイコロで決めます。
完全に二番煎じですが、決定するにあたりこの時点で最良の方式だと思ったり、元ネタもおおよそ「帰りのついで」という名目でやってるそうで被る所もあるんじゃないかと勝手に思ったりしたのでこの方式をとりました。
で、今回はそういうスマホのアプリがあるのでそちらを使いました(↑)。
当初予定に入っていた田沢湖線、宗太郎越えはもちろん、”だいたい”興味のあるところもピックアップしていき、以上のフリップとなりました。
目ごとの詳細は以下の通り。
1.田沢湖線リベンジ
前回新幹線利用となった田沢湖線を数少ない普通列車で走破し、そのまま青森経由で南下するものです。
2.宗太郎越え
宗太郎越えをし、そのまま鹿児島経由で筑肥線乗って帰ります。
帰りついでといいながら完全な逆向きルートになるもののかねがね行ってみたい場所ではあるのでまあ。
3.田沢湖線リベンジ(翌日)
文字通り一旦帰ってから始発で田沢湖線目指すものです。
体力的にはラクですが日程的にはまあ。
日本海まで北上しそのまま飯田線乗って帰ります。飯田線自体は数える程度ですが乗ったことあるものの、大糸線は初となります。
5.只見線
少し前に運行再開したという只見線に行くルートです。
6.身延線
一旦戻り近所の身延線にのります。
身延線自体は全区間でも片道約2000円、2時間くらいで走破できるのですが、今回はこの路線を3日かけて堪能します。
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3日で全駅降ります。乗り換えとかでホーム降り立った!はもちろんノーカンで。
ウケ狙えるだろうと思い元ネタで言うところの深夜バス枠で入れました。実際ウケたかはともかく。
その後、12月半ばに振り、行き先を決定しました。
次回以降、実際振って出た目のところへ行ったのでその写真を晒したいと思います。
~つづく~