どうもnabetuneです
おみくじの結果が毎年良くないのはいつものことなのですが、書かれてる内容がことごとく悪くて良いのが勉強しかない件。今年は大人しくしろってことですかね(´・ω・`)
前回の続き...
ガラガラだった車内は、鬼怒川方面からの乗り継ぎ客をどっと乗せて出発。当日券買えばいいかと思ってましたが、苦労して整理券取ったかいがあったというもんです
阿賀川を渡る
ダム周辺を走るので、只見線同様トンネルが多い印象ですが、湯野上温泉前後は風景風靡の車窓が楽しい
トレインディスコ?
トンネルに入ってもライトアップで楽しませてくれるので飽きません♪
停車中のお座トロ @湯野上温泉
湯野上温泉までやってまいりました。お座トロは各所停車しますが、長時間停車が行われるのもこの駅くらいかな。皆駅売店でお土産を買ったり記念撮影をしたりして自由時間を満喫(現在は停車時間短くて無理っぽい)
駅構内の桜が綺麗でした☆
現在も残る側線
1999年まで貨物輸送の取り扱いがあったとされる湯野上温泉駅。駐車場に面して現在も側線が残っていますが、ここに特大貨物が発着していたとは今でも信じられぬ。最もシキ801とかじゃなくて長物車みたいなタイプだったみたいだけど
そいや、最近多賀特大発送ないね。止めちゃった?
保守用車郡
湯野上温泉を出たら芦ノ牧温泉までノンストップ。車窓右手にラッセルがぞろぞろ
魔改造チック
んで、初代お座トロ号のトロッコ車ことAT‐300が静態保存中。見る人が見れば分かるこの車両もAT‐400同様に、国鉄車を改造
したもの。オールロングシート車のキハ30がトロッコ・・・弄ればなんでも出来るなぁ(;´∀`)
これがトロッコに・・?
毎度おなじみ比較対象
ベースのキハ30はこちら。これも地味に違うけど、単行のやつはこれしかないから許してクレメンス。いつか水島臨海鉄道のも行かないと
パネルがお出迎え
那珂湊駅(居候くさいが)同様に駅長猫が出迎えてくれた芦ノ牧温泉駅。近年はあまり表には出ないみたいね
ここ数年でみな居なくなってしまったな(ノД`)・゜・。
芦ノ牧温泉を出たら、ちょっとのJR線(只見線)を通って終点の会津若松へ
キタ――(゚∀゚)――!!
長らくの乗車お疲れ様でした…と余韻に浸る間もなくして、次の観光列車が到着。SLばんえつならぬDLばんえつ物語号!去年(DLばんえつ物語号in201)は撮るだけで乗車は叶わなかったけど、今回はSLの長期修繕に伴いしっかりと列車名のHM付きで運転。無事に乗車できることになりました♪
本日二度目の青いやつ
ただ、前回と違うのが、本来会津若松側に連結されている展望車のスハフ12‐101が検査に伴い、オヤ12‐1が連結されている点。サービス電源供給目的で繋いであるみたいなので乗車は出来ませんが、事業用車が付いた客車列車に乗れるなんて・・それって
みんな大好きゆうマニ
水郡ゆうみたいなもんじゃん!
乗れなかったけど、DLばんもの号で悲願が叶うとは・・・微妙に違う気はするが
スロフ12‐102
きっちりホーム上に収まったばんもの編成。実は展望車の他にもう1両欠車してたりするので本来はこうはいかないけど、当時の自分は凄いなくらいしか思ってない←
グリーン車指定席
下り列車の最後尾はグリーン車指定席。今回の旅の締めくくりに値するようにと、これまた入手困難だったグリーン車の指定券も確保済み。ゆうもグリーン車だったし、もう水郡ゆうに乗ったようなもんだな!!(まだ言ってる)
本日二度目の赤いやつ
あまり縁のない新潟車のDE10。今日の〆お世話になりますm(_ _)m
DE10‐1680号機[長岡]
続く...