2023年1月4日水曜日

入線日記277 KATO 205系 関西色 近アカA4

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記277
KATO 10-300 JR205系 関西色 4両基本セット
KATO 10-301 JR205系 関西色 3両増結セット

編成図
京都⇦ クハ205-38 モハ205-109 モハ204-109 サハ205-72 モハ205-110(109) モハ204-110 クハ204-38 ➡西明石

1987年発売品

こちらの製品は15年以上前に増結セットを購入していましたが昨年ようやく基本セットも導入しましてフル編成となりました。この時代の製品ですのでモハ205は共通品としてモハ205-109(4132-1)が入っておりモハ205-110表記のボディはありません。モハ204はM付き(4133-1)とMなし(4135-1)で別番号が振られておりモハ204-110はあります。

ヘッドライトはそこそこの電流を流せばそれなりに明るいですね。

パンタグラフは2000年頃の製品からリニューアルされました。所属は「近アカ」となっています。国鉄時代は「大アカ」表記でしたがJR発足後は「近アカ」となり10月からは「本アカ」となっていますのでこの製品のプロトタイプは1987年の4月から9月末までの姿となっています。

テールライト点灯状態です。

『実車解説』
 205系は、1985年に山手線の103系が他線区へ転出するのに伴い、先行量産形4編成40両が登場しました。コストダウン、省力化、省エネルギー化などを目的とした新世代のオールステンレスボディの通勤電車です。また、第5編成より客室窓の一段下降式化や運行表示がデジタル数字になるなどモデルチェンジが行われ、先行量産車と異なっています。また1986年には、関西地区京阪神緩行線にも登場し活躍しています。製品は第5編成以降の量産車を模型化しています。

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