いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】485系3000番代上沼垂色3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/27/003917

485系3000番代上沼垂色
●発売:キオスペパート4(2007)、キオスペパート9(2014)
●最近の入手難易度★★★★☆

だいぶ前の記事で、自分で中間車を塗ると記したままほったらかしになっていた3000番代上沼垂色ですが、その後どうにかして中間車も発掘したようです。

以前も書きましたが、最初この車両を知った時、魔改造にしか見えませんでしたが、これも長く見ているうちにカッコよく思えてきました。

このBトレは側面板が通常の485系と同じなので、行き先表示の下の小窓が残っており、これが緑に塗りつぶされているのが特徴です。ここを埋めると良いのはわかっているのですが、緑の塗装の色があう市販品のスプレーがあるとは思えず、、、。

そんなわけで小窓については製品を尊重してそのままでよいかなと考えていましたが、Twitterでこの車両に詳しい方が大事なことを教えてくださいました。

『クハのデッキ部の緑塗装は無し』

、、、たしかに上の写真では、ここだけ車端の緑塗装がカブってます。

実車写真を確認すると、確かにクハだけは側面の緑塗装を持たず、つまり、車端の緑アクセントは、各車間に一つずつという編成美を持っていたことを今更知りました。

さて、どうするか、、、

製品のまま走らせても十分にカッコよく、しかもレア化しているモデルを、拙い腕で加工してよいものか、、、

やるとしたら、やるべきことは以下です。

●この緑に近い市販のスプレーを探す
●小窓を埋める
●マスキングして緑を塗装

緑は基本的に全箇所塗る必要がありそうなので、前面の同色も塗るのであれば、もはや製品との色合わせはあまり気にする必要がありません。

小窓埋めは、サイズが小さく、場所的にもピンポイントでヤスリがけするのが不可能ではなさそうな感じです。

また、しばらく悩もうと思います。


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