今日はNゲージ鉄道模型、新年早々ポチっとやってしまったのは😅、KATOより再販されたE26系寝台客車”カシオペア”です。早速製品の外観、構造をチェックしました。ん~、My仕様までは前途多難っぽい😁。予定していた記事に割り込みのUpです。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

KATO 10-1608,1609の12両編成です。新車導入は年々増えている と年末に書いたばかりなのに、年明けすぐの12両増は先が思いやられます😅。ちょっと前から考えてはいたんすが、年末友人と話した際にカシオの話題になったのもあって..年が明けてポチっとやってしまいました😅😅。編成端は暫定でナックルカプラー化して撮影しています。いずれMicro Trainsカプラーをアレンジ取付ることになります。

 

User取付パーツ、アンテナ類も取り付けました。

 

外観はKATOさん、しっかり作られていると思います。車端部の銀色塗装は側面と質感が違異なる表現になっていますし、テールサインも落ち着いた感じで点灯、いい感じ..

 

食堂車マシE26(奥)は電球色のテーブルライトが点灯します。

 

半定期列車時代のカシオペア撮影回数は決して多くありませんでした。国鉄色を好む私にはこのパーイチの複雑な塗り分けはどうも...😅。なのでEF81専用塗色の購入予定はありません。EF510も馴染みは薄いかな..ですが、

 

北斗星色はEF81 98が在籍するので牽引が似合います。最近の姿ということになるでしょうか?北斗星のカシオペア色牽引は記憶にあるのでその逆もあった??パーイチ用マグネット式ヘッドマークは製品付属でした。

 

青い北海道仕様DD51重連牽引も似合う、、DD51 1140DD51 1137が在籍しています。ヘッドマークも手持ちがありましたが、末期のヘッドマーク(ステー付)も入手しようかな?ED79も在籍するので牽引してもらうのもイイでしょう。

 

上野~北海道直通の寝台特急を最後に見たのもカシオペアだったし..で模型導入と相成りました😁。この姿が最も印象深いかも。写真は2015年5月、北斗星最後の撮影↓の翌日、末期は北斗星とカシオペアが1日おきの交互運行でした。この日を最後に北海道での撮影は現在まで途切れています😅。

 

 

模型の構造を見て行きます。写真はラウンジ+電源車カハフE26-1、なるほど~車両中央にライトレンズ受けを配し、車端上部のテールライトに導光しているんだ..こりゃ自作室内灯入れに苦労しそう..😅。

 

こちらはスロネフE26-1をバラしたところ、集電板が中央で下に折り曲がっている構造は285系サンライズエクスプレスに似ています。電車と客車という違いはありますが、2階建て寝台特急という意味では同じですからね😁。LEDはテールライト、サイン共通の1発で消灯スイッチ無しですが..

 

DCC運転ではカマ次位でもライトが光っちゃうので何か工夫が必要です。

 

製品は屋根近くに導光板を仕込んで、矢印の穴(客室の床に穴が空いている..😅)から1階に光を導く構造ですが、これはサロハネ285のように↓穴を塞いで上下階別々に自作テープLED室内灯を入れることになるかと思います。外から室内灯の導光板が見えない、上下階が極力均一に光る を目指します。何かと難しそうな予感もありますが..😅。

 

 

何種類も構造が違う車両が連結されているし...こりゃやること盛り沢山、実走行までに結構かかりそうです。新年早々やり応えのある車両が来ました😅。ゆっくり攻略を考えて行きたいと思います😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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