1月3日(火曜日) 晴れ

 

たった1日の休みでそんなにリフレッシュは出来ません。

朝、起きたら、いや、その前の寝ている間、喉に違和感を感じました。トイレで起きて、そのついでに水を飲んで喉を潤したのですが、違和感は変わらず。ホントの起床後、今度はうすら頭が痛く、熱を測ったら37.1度ありました。「こりゃ、ヤバい?」と思うんですが、会社(んっ!? 全体的?)の基準は37.5度以上ですので、年賀繁忙期ということもあって取り敢えず行くことにしました。点呼時に体温は測るんですが、その時は36.5度まで下がっていたので、大丈夫だろうと判断しました。喉の違和感も段々と消えていきましたしね。

 

 

さて、何故か知らないけど、時折同じことを聞かれます。

「豪徳寺って何処が最寄り駅なの?」

「豪徳寺駅から豪徳寺まで遠い」

んなの知らないよっ!

何故オレに聞く? 豪徳寺を配達しているわけではないし。

 

でも、知っている限りでお答えすれば、世田谷区にある豪徳寺という寺は最近の猫ブームで人気スポットになっているみたいです。招き猫の発祥がこの豪徳寺だという説がありますよね。

で、小田急線に豪徳寺という駅がありますが、駅名からして豪徳寺の最寄り駅と思われがち。実際に駅に降り立って現地に着くまでに泣きを見る人がいるようです。

 

小田急の豪徳寺駅で降りても行けなくはありませんが、もっと至近にあるのが東急世田谷線の宮坂駅です。そこで降りてちょっと歩けば豪徳寺はすぐそこです。小田急の豪徳寺駅は単に駅の所在が世田谷区豪徳寺1丁目にあるっちゅうことだけで、最寄り駅ではありません。

まぁ、でも豪徳寺駅から豪徳寺に向かうまでに通る商店街を散策するのも一つの選択肢じゃないですか?

時折、テレビで紹介されているようだし。

ただ、商店街をそぞろ歩くのは良いんだけど、そこから先が訪れる人達を悩ませているようで、沿道には「豪徳寺⇒」みたいな看板の設置数が少なく、スマホ片手に右往左往しているのを散見する人がいるとのことです。

歩くのが面倒だという人は、豪徳寺駅に隣接している東急世田谷線の山下駅から三軒茶屋行きの列車に乗れば、一つ先が宮坂駅なので、それもありかもしれませんね。

 

以上、私が知っている限りの情報をお伝えしたので、今後は「豪徳寺ってどうやって行くの?」と聞くべからず。

因みに、漫画「Let’s 豪徳寺!」は豪徳寺を舞台にしたのではないことも付記しておきます。登場人物が全部、小田急線や箱根登山線の駅名に由来しているんですね。