正月と言っても いつもの生活の自分

今日は久々に2階にあるものを下ろそうと 上に上がり

整理していたら 去年中を見なかった箱の中から

 

昔 鉄道部品の即売会や鉄道部品専門店などで購入したコレクション品が

出てきた

 

最初の2枚は東北新幹線開業の1982年上野駅での部品即売会で購入

東海道線 平 塚⇔東 京と平 塚⇔品 川 

東海道線のオーソドックスなサボ

信越本線(現・しなの鉄道線)中軽井沢⇔東 京と中軽井沢⇔上 野 おそらく臨時列車用の物か?

 

めぼしいのが無く 適当にこれと購入したのが良かったかも

 

この日父と東北新幹線試乗と上野駅で写真記録をしたが・・・

上手くいったのか 散々だったかはご想像に任せます

 

次の2枚と1つは1986年に

当時サンシャインシティのこどもの広場に店舗を構えてた

鉄道部品専門店「ブルートレイン」という店で購入した物です

この店は鉄道雑誌に広告を出してた店で

意外に多くの首都圏のフアンが利用してた店でした

私もその一人で ここで部品類や たいがいは切符類を買ってました

 

そこで購入したのは

新幹線リレー号 上 野⇔大 宮と東北線(現・宇都宮線区間)大 宮⇔小金井

恐らくリレー号は行き先から115系使用の時用でリレー号は455系使用時の時も使われたものと思われます

 

夜行急行 能登号 金沢行 上野行(上越線経由)上越新幹線開業時信越本線回り14系化になったので

1982年11月まで使用

この列車 思い入れがあり購入 初めて夜行列車で乗ったのがこの列車で金沢まででした

 

 

リコ式吊り手の吊り手部分

使いこまれて 経年劣化で個人での保存状態がこうなってしまった

 

画像を見映え良く明るくして Twitterのサブアカウントでツイートしたら

引用ツイートで 海外のではと のたまった 人がいた

さすがに反論のコメントをしたら

見た目で判断したと言ってきた

一応注意のコメント(フォロワーさんだったので)したら 謝りのコメントもしないで

引用ツイートを消した 新年から気分が悪くなった・・・

 

それはともかく リコ式吊り手は使わないときは 斜めに跳ね上がってて

使うとき前に引いて使う(この説明でいいかな?)ものだった

 

東京の地下鉄博物館に保存されている1000形にも使われていたし

(使われてた3000形車両 ただし1980年代前半でおむすび型の普通の吊革になる)

日比谷線車両にも使われてた

こんな物も物を集めてたんだと自分ながら驚く

確かに以前

 

でも書いたが

 

やはり鉄道に愛着があるから買ったのかもしれない