2023新春「阪神・近鉄1dayチケット」の旅 | 鉄道で行く旅

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2023新春「阪神・近鉄1dayチケット」を利用して毎年恒例の春日大社に参拝してきました。

 

1枚目の画像は、兄が大阪市内の淀川まで初日の出を見にいったときに写したものです。雲の隙間からの初日の出だったそうです。

 

以下は、兄ではなく私の旅です。

2023新春「阪神・近鉄1dayチケット」です。1,600円でした。

 

阪神1000系の快速急行に乗って近鉄奈良駅に着いたところです。

行先と列車種別が折り返し後の「尼崎行普通」に変わっています。

 

猿沢池と興福寺の五重塔です。興福寺によりますと、2023年1月から五重塔の修理工事に入る予定でしたが、諸般の事情により2023年7月着工(延期)に変わっています。

 

興福寺の五重塔(国宝)です。2023年7月に覆屋(素屋根)建設が始まる予定です。それ以降、約7年間ぐらいは外部から五重塔を見ることができなくなります。

(2024年1月追記)2024年4月ごろから五重塔の全体像が見えにくくなるそうです。

 

春日大社の「一之鳥居」です。

 

奈良公園の飛火野(春日大社の境内地)の風景とシカです。

 

春日大社の参道です。昨年(2022年)よりも参道が混雑しており、2020年以前の賑わいが復活しているように感じました。

 

春日大社の「ニ之鳥居」です。

 

春日大社の参道にいるシカです。

 

春日大社の拝殿前で形ばかりの参拝をしました。

 

御神酒は持ち帰り用の販売だけが行われていました。「ふるまい酒」はありませんでした。

 

昔ながらの茶店の風情が残る水谷茶屋前を通りました。

 

若草山付近のシカです。

 

これもまた、毎年恒例の東大寺二月堂(国宝)への参詣です。

 

二月堂の石段の下部の模様です。1段上がったところから上に向かって、流水、亀甲、唐草の順に模様が刻まれています。

 

また、石段の上部は1段下がったところから下に向かって、菱、網代、青海波の順に模様が刻まれています。

 

二月堂の舞台から見た大仏殿(金堂)と生駒山です。

 

二月堂の石段を下りました。

 

東大寺二月堂裏参道の風景です。

 

東大寺中門(重文)・大仏殿(国宝)と鏡池です。

 

東大寺南大門(国宝)です。

 

この日の昼食は東向商店街の「うなぎのねどこ えどがわ近鉄奈良駅前店(株式会社近鉄リテーリング)」で鰻丼(上)を頂きました。

(夕食は大阪駅御堂筋口の商業施設「イーストコート ミドー」のいかりスーパーで購入しました)

おわり