こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1749日目です。


今日は京都博物館に展示されていたキハ185の返却回送の話題です。


去る12月22日。先日12月6日に京都鉄道博物館に企画展示の為送り込まれたキハ185-17と18号2両が展示終了の為に返却回送されて戻って来ました。今回も牽引はEF210-1124号機です。

返却回送は早朝の6時。3時に起きて家を朝3時40分に出ました。下道を走ること2時間、高松駅に到着です。送り込みの時よりも時間が時間ですから人は少なかったです。

キハ185-17と18の国鉄色。京都の長旅から帰って来ました。いつもより短い2週間程の展示で呆気なく終わった気がします。まぁ、この2両は通常列車の車両ですから、展示されている間はキハ185に予備がなく困るんだろうね。

年に1回、四国の現役車両を京都鉄道博物館に展示する企画、今度は夜明け物語か伊予灘物語かと思っていましたが、まさかの国鉄色。これには驚きましたね。まだ京都展示をしていないのは、しまんトロッコや予土線の海洋堂ラッピング達など、それなりにネタはあります。

JR西日本下関機関区所属のEF65-1124号機トワイライトEXPカラーの今回の牽引機関車、キハ185系の国鉄色だから緑で合わせてきたのかな?それだと妙な計らいですね。僕らにとっては良いネタになりました。

EF65形電気機関車も四国管内の貨物列車の運行を終了し滅多に見ることが出来ない為、貴重になりました。しかしながらEF65を運転出来る運転士がJR四国にもまだ居るから、こうやって回送列車の輸送ができるわけです。

そんなこんなで、向きを変えて高松運転所側に機関車が連結、キハ185の住処に戻ります。 長旅本当にお疲れ様でした。来年は何を展示車両として持っていくのか楽しみにしておきます。

行きと同様にエアー漏れで、車庫入りも遅れるようで、高松運転所への出発は見届けず、早々と地元に戻り8時からのバイトに間に合わせました。
高速使って1時間15分で帰れることが分かってある意味驚きです。 タイムカード7:59でギリセーフ笑

では!