2022年度に引退,またはその見込みの車両を振り返ってみます。なお、画像は今年撮影したもの以外も含まれますのでご了承ください。

まずは東武鉄道。元1800系を改造した350型。数年前は家族旅行で日光行くのにスペーシアでなく、敢えて350型きりふりを利用したのはいい思い出です。

小田急ではまだ新しいかと思われた50000形ロマンスカーVSE。その引退アナウンスには驚きましたが、定期運用は終了しても、ちょこちょこ貸切ツアーなどで活躍していますが、その姿が見られるのも後僅かなようです。

JR東の日光線では205系が活躍していましたが、E131系に置き換わりました。そういえば、E131系は3連と短くなり、朝夕ラッシュに積み残しが発生し、JRの労働組合までも自主的にこの問題に取り組んでいるようですが、改善されたのでしょうか。

こちらも205系ですが、相模線専用の500番代は見た目も個性的でした。しかし、転属もなく、そのまま廃車となってしまい、残念です。

八高線の異端児、209系3100番台。元東京臨海高速鉄道70-000形からの改造車で、ライトなどはその面影を感じられましたが、こちらもとうとう引退。


後半に続きます。