京都鉄道博物館 に保存展示されていたのは 9600形蒸気機関車 9633号機
1914(大正3)年に川崎造船所で製造 長野・北海道を中心に活躍し、1979(昭和54)年に引退 その後梅小路蒸気機関車館で静態保存 総走行距離は2,670,745km
大正期の代表的な貨物用機で、770両が製造された
特殊な付番をとっていて、1号機は9600、100号機は9699、101号機は19600と万位に繰り上がる、201号機は29600、770号機は79669（ラストナンバー）となる
※写真整理を兼ねて鉄博などにまとめて保存されている車両を少しずつ投稿していきます
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