こんにちは
OLIVEです
今回はちょっと前に京都鉄道博物館に行ってきたので、それについて書きます
行った目的はもちろん…
DD51 756号機
私の最も好きな鉄道車両の1つです
詳しくはこの記事に書いてあるので良かったらご覧ください(笑)
(笑)
この日はその756号機が主役のイベントが開催されていたので行ってきました
車両解説セミナーDD51形756号機
DD51 756号機の製造は1972年
実は今年で50周年を迎えます
今回はそのお祝いも兼ねて行ってきました
756号機ができたのはちょうど鉄道開業から100年が経ったときだったんですね
そう考えるとなかなかメモリアルな機関車ですね(笑)
セミナー自体は元機関士の副館長さんがDD51の出区点検の様子を交えてDD51について解説してくれるというもので、756号機に特化したものではありませんでしたが、貴重な元機関士さんのお話をたくさん聞けてよかったです
そしてこのセミナーの開催に合わせてなんと…
756号機のエンジンルームが公開されていました
京都鉄道博物館が開館して6年が経ちますが、756号機のエンジンルーム公開は今回が初だそうです
これは来た甲斐がありました
私自身もDD51のエンジンルーム自体は見たことがありますが、756号機のエンジンルームを見るのは初めて
貴重な機会でしたね
側面の扉も全て開いています
乗務員室扉も開いていました
私も乗った乗務員室がチラリと見えて懐かしい感じでした
そして他にも新発見が1つありました
756号機の現在の区名札は所属歴のない愛知になっているのですが…
反対側は京都鉄道博物館に来る前の所属地だった門司のままでした
見えづらい写真ですがよく見るとわかると思います
新発見もあり、充実した訪問となりました(笑)
(笑)
756号機のカププラとのツーショットも撮りました(笑)
(笑)今回はこんな感じです(笑)
(笑)軽い訪問となりましたが、お祝いもでき、貴重な機会に立ち会えて良かったです
こんな感じにずっといつでも会いに行けるという保存機ならではの魅力を改めて実感しました
DD51 756号機50周年おめでとうございます
ではまた
OLIVE