(画像はいずれもイメージです)

 

JR西日本は来年3月に実施されるダイヤ改正の概要をプレスリリースし、それによりますと、おおさか東線で運用している207系と321系を全面的に221系化するそうです。また221系は流浪になるんですね。大阪環状線や阪和線もそうですが、大阪圏の通勤車両って4扉車は要らないんですか? ヘタしたら、京阪神緩行線もJR東西線もJR宝塚線も皆、3扉車化されかねません。

 

それはともかく、運用離脱する4扉車の去就が注目されます。

SNSや某動画サイト等ではその去就を予想していたりしていますが、一番注目が集まっているのは播但線と加古川線と和田岬線で運行している103系を置き換えるのでは? ということ。

207系は現在、4+3両の7両編成を組成していますが、3両で単独運用に就けるように整備しているという話も聞こえてきます。3両だと加古川線か播但線か・・という推測も出来ますよね。

(俄情報を)鵜呑みにするつもりは1ミリもありませんけど、そうは言ってもきになるのは気になる。そりゃそうですよ、103系が絡んでいますからね。もっとも、私が気にしているのは播但線でもなく加古川線でもなく、和田岬線。現存する唯一の “まともな” 103系。だから余計に気になるんです。

 

 

映画「仁義なき戦い」や「アウトレイジ」じゃないけど、和田岬線の103系もきっと、「殺るなら早う殺れや」って思っているのかな?

 

JR西日本の正式なプレスリリースが気になります。