こんにちは!
先日、5737FのMt.TAKAO号の乗車レポートを上げました。
(↓記事はこちらから)
あの後、実は大回り乗車をしてきました!
「大都市近郊区間の運賃計算の特例」を利用したお得な乗車方法です。
一般的には1区間分のきっぷで大回り乗車を行うようですが、今回は「新宿(JR)→分倍河原(JR)」で移動してきました。
まずは新宿駅に移動。
運よく8705F(高尾線開業55周年HM)がやって来ました。
高尾山トレインについていた時には撮ったけど、8705Fについてからは撮っていません。
今回初撮影。
① 新宿→東京(中央線)
新宿から東京まではお馴染み中央線。
(別日撮影)
東京駅は夏の大阪旅行以来です。
② 東京→新松戸(UTL・常磐線)
東京から松戸まで常磐線快速、松戸から新松戸までは常磐線各駅停車を利用。
東京→松戸は普通水戸行きでした。
東京駅で「次の電車は短い10両編成」とアナウンスしていて驚き。
15両が一般的な上野東京ライン等は10両でも短いのでしょう。
松戸で各駅停車に乗り換え。
松戸から新松戸は結構離れていました。てっきり隣駅かと。
小田急線・千代田線からの直通の我孫子行きです。
なんとATO運転をしていました!時代は進んでいる…
③ 新松戸→分倍河原(武蔵野線、南武線)
新松戸から府中本町までが一番長かったです…
1時間弱乗っていました。
意外と混んでいる武蔵野線、武蔵浦和あたりでようやく座れました…
ここまで立ちっぱなしだったので足が痛い。
常磐線もそうですが、武蔵野線も5年ぶりくらいの乗車。
貨物列車ともすれ違いながら、終点府中本町に到着。
(南武線で代用)
そうそう、府中本町で南武線を待っていたら電光掲示板に「武蔵野線は西越谷駅での異音の確認の影響で遅れ・・・」と流れてきました。
遅延に巻き込まれなくて良かった
分倍河原駅に到着。
今回はICカードでの大回りだったので念のため連絡運輸は使わず。
結局大丈夫でしたがね。
帰りの京王もドア点検やらお客様混雑やらで5分ほどの遅れ。
特急も5号車あたりは体を押し込まないと乗れないほどの混雑だったようです。
長くなってしまいましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございました!