今年も早いもので、新年まであと1週間を切りました。
今年は昨年以上に仕事が忙しく、特にこのブログの更新をこまめに行う気力が保てず、年間で平均すると1~2回/週くらいのペースだったかと思います。
そして、今回のネタは2022年に導入した車両の画像を整理も兼ねて並べたものとなります。
まずは今年初めて買ったのはこの車両。
KATOさんの189系「グレードアップあずさ」です。
正月休み中にいつものJoshinWebをチラチラ見ておりましたところ、酔った勢いもありポチッてしまいました。ご覧の通りうちにある201系「特別快速」や383系「しなの」と走らせて、在りし日の中央本線を再現することか出来、衝動買いにしては満足の行く導入だったと思っています。
そして、次はその中央線にも接続する飯田線で、かつて活躍したこの車両達。
KATOさんのクモニ83-100 + クモニ13「飯田線荷物電車2両」セットです。
郵便・荷物列車好きな私には、いつかは手元に置きたかった車両なのですが、なかなか購入タイミングに恵まれず、ようやく今年入線させることが出来ました。
買ってからは未だ本格的な走行はしておりませんが、今年の年末に発売されるクモハ52の編成などと、いつかは貸レ屋さんにて思う存分走らせてみたいと思っています。
続いては、TOMIXさんから発売された、EF66 JR西日本 下関仕様(グレー下回り)です。
これはずっと欲しかった機関車でしたので、手に入った時には結構嬉しかったです。
ただ側面のナンバープレートが買った付属品に入っておらず、テンションが下がりかけたところを、ブロ友でもある「新幹線好きさん」に同機関車の余剰パーツを譲って頂き事なきを得ました。(新幹線好きさんあの際はありがとうございました本当に助かりました)
そして、EF66 下関仕様車がメインで引くことになるこの「彗星・あかつき」を九州内で牽引させるために導入したのがこちら、
EF81-400 JR九州 仕様車です。
「彗星・あかつき」セットを購入した際に、やはり九州内で走らせる姿も再現してみたかったことから、某模型店で在庫となっていたものを購入したのですが、EF66が牽引する時とはまた違った雰囲気があり、買って損は無かったと思っています。
お次も関門海峡つながりで、KATOさんのEF30です。
こちらも永らくの在庫の無し状態からの久しぶりの再生産となったこともあり、製品発表後すぐに予約を入れての購入となりました。
まだ本格走行はしていないものの、ブルートレインから貨物列車まで、関門海峡を通過する全ての列車を牽引する機関車でしたので、今後の活躍の幅も広いと思っています。
EF30に続いては、これまた同じく海峡を渡る路線専用機である、TOMIXさんから発売された、ED79です。
同じED79でも、末期に活躍したシングルアームパンタはうちにもありますが、寝台特急「北斗星」が走り始めた頃のED79をもっていないことから導入に至りました。
ということで、まだまだ今年導入した車両かあるものの、ブログの貼付画像上限数に達してしまったことから、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。
年内には続きをの記事を書きたいと思いますので、是非とも楽しみにしておいて頂ければと思います。