いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

165系ムーンライト黄色の6連化

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/09/16/081713

165系ムーンライトは初期3色に加え、長く活躍した今回の黄色グレー、さらにピンク系と赤倉用の深緑系まで存在し、コレクター泣かせです。

どれも激レアというほどではないものの、簡単には手に入らない感じです。
当鉄道はコンプは目指していないものの、N化して運用に入れたいものは集めたいと思っています。


どのカラーも好きですが、実際走らせるとなるとどれか一つのため、なかなかそれぞれの出番がこないという状況も生まれます。
似たような運用、役割で、カラバリが豊富なものは、そういう意味で悩ましいのです。

このムーンライト以外ですと、185系フレッシュひたちなどはカラバリが多くて大変です。

さて、今回の黄色グレーのムーンライトですが、やはり余るのは中間車だけで、先頭車はなかなか出会えない上にクハ、クモハの違いやスカートの状態なども確認せねばなりません。



なんとかジャンク品の組み替えで6連を揃えていたのですが、組み替え時に屋根とお面のリブがキツすぎて、分解時にオデコ部分を割ってしまいました。意外にこれが修正が効かず、お面一つのために中古の3両セットを丸ごと導入することになります。そうすると、今度はそれらを活かし9連にしたくなるのですが、お面が足りないという無限ループになります。ですので、「ムーンライトは6連!」という強い意志のもと、お面以外の部分は工場のジャンク箱行きとなります。

今回、Bトレのお面を見ると、デカ目とシールドビームがありました。実車の史実の編成とちゃんと整合させるにはいろいろ調べねばなりません。

Bトレ製品の急行型で気になるのはHゴム表現がないことです。これはかなり表情に影響します。ここを塗るのはいつも難儀しますが、この車両についても挑戦したいです。

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