皆様こんばんは、備前国鉄道です。


5回にわたってお届けしてきた香川プチ遠征のご報告も今回でラストとなりました。


ことでん琴平線でこんぴらさんの麓まで行き、そこからJR土讃線で高松市内へと戻ってきました。

讃岐平野をぐるっと1周したことになりますね。

岡山に帰るにはまだ少し早い時間だったので、もう1度ことでんに乗車し、お昼にちょこっとだけ訪れた伏石駅へ。


昼間は仏生山の車庫で休んでいたウクライナカラーの1200形も夕方に出庫してくれたので撮影できました。


その後は片原町へ移動し、琴電琴平駅で留置されていた1070形+1200形(四国計測工業ラッピング)の4両編成も📸

この日は「さぬき高松まつり」の初日だったようで、ことでんも一部の列車を2両→4両に増結して多客に対応。

この4両編成が撮れたのもお祭のおかげでした。

浴衣姿のお客さんも目立っていましたね。


起点の高松築港駅では「情熱の赤い電車」の発車を見送り、JR高松駅へ。

マリンライナーの1階席の指定を取り、帰路につきました。

↑8600系「いしづち」同士の並び。1時間毎の運転のはずですが、2本並ぶタイミングもあるんですね🤔

8月13日の旅行記は以上となります。

最後までご覧下さいましてありがとうございました。