こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1739日目です。


今日もレア列車の話題です。


引き続き、高松駅での撮影記録です。下関運転所所属のEF65-1124号機トワイライト色の久々の四国入り。過去に2度、サロンカーなにわ号が四国入りした際に牽引機として選ばれていましたが、今回はお荷物運びです。

EF65-1124号機は東洋電機と川崎重工での製造となっております。2016年に特別なトワイライト号に合わせて塗装変更がなされて今に至ります。
現在は特別なトワイライト号の運行が無くなり、ほかのEF65と共通な工臨や回送列車の牽引機として活躍しています。

高松運転所から高松駅へ運ばれてきたキハ185の国鉄色。毎年2月にJR四国から京都鉄道博物館へ展示車両の送り込みがあり、1ヶ月程、四国車が企画展示されていますが、今回は3ヶ月も早い12月。何か企みがあるのかな?

キハ185の国鉄色は17号と18号の2両からなり、2017年の四国DCイベントにて企画されて30年振りに復活しました。以前から居たキハ185-20号26号はトロッコ列車の伴走車として明るめの緑だった為、擬似国鉄色とされていましたが今回の2両は本当の国鉄色となっております。

EF65-1124号機は転線回行し反対側へ。京都方面の先頭に立ちます。過去2度ほどの四国入線時には僕は仕事で行けず終い。今回初めて撮影することが出来ております。

EF65-1124号機とキハ185-17の並びです。京都鉄道博物館では12月20日までの展示となっております。あら昨日まででしたね。キハ185にヘッドマークの掲出はありませんでした。 京都ではヘッドマークを掲出しての展示はあったようです。

JR西日本のEF65形機関車、一年に2回ぐらいの入線ですから、なれない作業員はブレーキホースなどジャンパ栓のやりくりに手間取っておりました。発車ギリギリまでエアーが後ろまで届いているか念入りに調べていましたね。

いざ、京都へ向けて発車していきました。エアーの調子が良くなかったのか、2分遅れで発車となりました。また帰ってくる際に撮影出来たら高松駅に向かいたいと思います。


では!