鉄道旅 〜東京→名古屋→松阪 | なすの258号のブログ

なすの258号のブログ

鉄道のことを中心に書こうと思います。

テーマ:


2022年 冬の18きっぷシーズンが始まりました。

自分個人としても、JR全線完乗まで、残り2路線だけとなりました。
在来線は、名松線。
そして、新幹線が、今年開業した、西九州新幹線の2路線のみです。

自分としては、年末辺りに、まとめてやれればなとは思っていたのですが、今月の29日の仕事休みの状況が、今のところ分かりません。

なので、今回の鉄道旅は、在来線と新幹線に分けることにし、まずは名松線に乗りに行こうと思います。

旅の始まりは、またまた東京駅から。

前回は、北陸新幹線でしたが、今回は東海道新幹線から始まります。


隣に並んでるのは、上越新幹線の一番列車 とき号の新潟行きです。


さて、東海道新幹線を利用するのは、今年のお正月以来でした。

そして、東海道新幹線のN700系でも、新型のSや、ラージA、スモールaと3種類の編成がいて、どの編成が当たるのかが、気になっていました。



結果は、またしても、スモールaでした。


新型のN700Sも、続々と登場してはいるのに、自分が東海道新幹線を利用する回数が少ないこともあるせいか、N700Sには、なかなか当りません。

ただ、スモールaは、N700系として一番最初に出てきたグループなので、今では廃車が進んでいます。
スモールaに当たるのも、徐々に貴重になってくると思います。


東海道新幹線から見る富士山

今回の天気は、雨予報が出ていて、富士山に雲が纏わりついた状態が、それを物語っていました。

新幹線で名古屋に着いたら、発車時間が迫っている、快速みえに乗り込みました。


快速みえは、四日市から伊勢鉄道へ乗り入れるので、18きっぷで乗った私も、伊勢鉄道分の運賃を、車掌さんに払いました。


時間となり、快速みえは名古屋駅を出発しました。


新型のHC85系や315系電車を見つつ、快速みえは、関西本線を快調に跳ばします。



関西本線と並行する近鉄名古屋線。

鉄橋を渡り終えると、後ろから近鉄の伊勢中川行きの急行電車が、ずっと追いかけていました。






伊勢鉄道から紀勢本線に乗り入れてくると、途中から別の線路が現れました。


これが、名松線です。

快速みえは、松阪に着きました。


亀山行きと並ぶ、松阪駅。


松阪からは、今回の鉄道旅の目的になる、名松線に乗ります。