昨日12月17日、当鉄道にマヤ20-2が転属してきました。まったく予想していなかった出来事。
このマヤ20-2、おそらくKATOの20系寝台特急さくら佐世保編成セットの物でしょうけど、これが、うちに配置されることは、まず、ないと思っていただけに自分でも驚いています。
実は昨日、嫁とリサイクルショップに行って、単品販売されていた中古のマヤ20を偶然見つけたんです。
外観は、屋根上に自然な汚れ?か、軽いウェザリング?が施されていますが、ボディに目立つような傷は無く綺麗。見た瞬間、他の人に奪われないよう品物を掴んで放しませんでした。
価格は税込み990円の衝撃プライス。これは、とりあえず購入するしかないだろうとなったわけです。
同時にナハネフ22も購入。こちらも税込み990円。ナハネフ22は妻面上部に屋根を外した時に付いたような傷が2箇所ありましたが、ほとんど気にならないレベル。
他にもナロ、ナロネ、ナハネ、ナハフなんかも格安販売されていましたが、今の時代では20系は人気ないのかな?
多少ちらつきますがバックサイン点灯。
これからは、うちの20系8両基本編成のカニ21のピンチヒッターとして、EF58、EF65-PF、EF510、DD51といった機関車の次位で頑張るシーンが展開されることでしょう。
ええ買いもんしました。