DD51+12系の米原訓練

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皆様こんばんは、備前国鉄道です。

本日2度目の投稿、失礼します(^∧^)

この週末は鉄分が濃すぎまして、、、

話題性の鮮度が落ちないうちにアップしていきます。


そういえば、昨日の朝投稿した阪急京都線「準特急」の記事が、アメブロの鉄道公式ジャンルで第3位にランクインしていました。

たくさんの方々に読んでいただけて大変嬉しく思います✨


毎年この時期になると大阪~米原間で行われるDD51形ディーゼル機関車のハンドル訓練(通称 米原訓練)。

レール運搬用のチキ車を牽引することが多いのですが、昨日はというと、、、?


青い車体に白い帯、いわゆる「ブルートレイン」の客車が5両連なっています。

これは激アツ😂

この12系は急行列車用の座席車なので厳密には違いますが、雰囲気に関しては山陰本線を走った寝台特急「出雲」を彷彿とさせますね。


これら5両は2019年まで「SL北びわこ号」で使われていましたが、コロナ禍で同列車が廃止となり、活躍の機会を失ったまま。

大阪万博の観客輸送などで使用するために1970年台に製造されたということもあり、車齢50年を迎えた近年では部品の入手が困難となり維持費がかさんでいるとされています。

こうして本線上を走行する貴重な機会に撮影できて良かったなぁと思います。


動画もありますのでよろしければご覧ください。