昨日の雨が上がり東海地方の朝は気持ちよい冬晴れになりました。西高東低冬型の気圧配置、冷たい季節風が肌を刺す季節になりました。早いもので2022年も2週間余り、いかがお過ごしでしょうか。時間の流れが加速し季節感が薄れる日々が続きます。さて、昨日は休日でしたが、JR利用で刈谷へ出かける所要があり雨降る中、名古屋駅へ向かいしました。少し早めに出かけ駅で撮影です。来春ダイヤ改正で定期運用離脱が発表されたキハ85系特急ひだ号を撮影してみました。名古屋駅12番線を快速みえ鳥羽行きが発車しました。
11番線に停車しているのは特急ひだ13号富山行きです。
名古屋駅で繰り返されてきた日常のシーンも来春には飛騨路からお別れとなります。
特急ひだ富山行きの字幕です。
キハ58系譲りの先頭車連結は増結、解結など柔軟な運用に適応してきました。
発車時間が近づいてきました。
キハ85系特急ひだ13号は富山、高山へ向けて名古屋駅を発車して行きました。この10番線ホームからは中央西線の貨物列車を撮影することができます。高速道路事情により信州地方への石油輸送は鉄道輸送に委ねられました。
松本からのタキ返空列車が名古屋駅8番線に進入してきました。今年のダイヤ改正でEH200が充当されEF64重連も風前の灯火となってきました。試験塗装だった機関車EF641010は今も現役です。昨日は貨物色の重連でした。キハ85系同様、こちらも撮れるうちに撮っておくことが必須の列車になりました。
(撮影:Canon EOS7DⅡ)
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