撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 妙見口踏切(2022.12.7) 旧阪急 1756F 普通 妙見口行き

2022年12月17日 23時01分20秒 | 中小私鉄
12/7に能勢電 妙見口駅の南側にある妙見口踏切で引退記念ヘッドマークを掲出した旧阪急1700系を撮りました。
1枚目は、妙見口踏切に向かう引退記念ヘッドマークを掲出した1756(旧阪急2068)の普通 妙見口行きです。
大阪市内から1時間弱で山岳地帯をフルマルーンが走行する光景が見ることができたのは貴重でした。



2枚目は、引いて1756を撮りました。



3枚目は後追いで、妙見口駅に差し掛かる1706(旧阪急2019)です。



4枚目は、妙見口駅に停車する1706です。
妙見口駅は通勤路線の終着駅とは思えない、山あいにある駅です、



先に紹介した1756Fですが、この日の日中は川西能勢口~妙見口駅間の運用でした。
本日のダイヤ改正により、直通列車は川西能勢口~日生中央駅間の運行が基本となり、山下~妙見口駅間は折り返し運行となりました。
未だ運用はハッキリ分かってませんが、今後は2両編成が主体で運用されるものと思われ、特にフルマルーンの1700系が日中に運用される機会はかなり限られると思われます。
これまで妙見口駅付近で撮ったことは余りなかったので、平野駅で撮った後に妙見口駅に行って引退記念ヘッドマークを掲出した1756Fを待って撮ることができました。


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