四国満喫きっぷスペシャルプラス 2020冬 その2 | 続アメマのおとしもの

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前日は仕事終わりでクタクタの状態で高松に到着。

疲れもピークだったので早々にホテルで休みました。

 

体力も復活し、いよいよ旅二日目の11月29日です。

 

 

6時45分に起床。高松センチュリーホテルからの眺め。なかなか天気は良さそうです。

 

 

 

朝食はコロナ対策の為、お弁当でしたが、部屋に持って帰ってOKとのことでしたのでそうしました。ご飯がなかなかのボリュームで、さらに高松ですから味噌汁でなく讃岐うどん。

 

 

 

7時45分にホテルをチェックアウトし、高松駅へ歩いていくと、ホームには東京から7時27分に到着した寝台特急「サンライズ瀬戸」がいました。昨夜高松に着いた時には、東京行を見たところでしたね。

 

 

 

さてさて、高松駅に来ました。いよいよこの日から「四国満喫きっぷスペシャルプラス」を使って、その名の通り四国を満喫したいと思います。3日間10500円で、四国のJR全線と土佐くろしお鉄道の全線が乗り放題。しかも特急列車の自由席にも乗り放題。

 

 

 

まずは8時25分発の特急「しまんと5号」高知行に乗ります。たった2両の短編成特急列車。

 

 

 

2両編成ですが車内はガラガラ。自由席でも心配ありません。

 

 

 

定刻に高松を出発。起きた時は晴れてたのに、なんだかどんよりしたお天気に・・・。まもなく坂出に着きます。画像した中央にトラックとショベルカーがいますが、そこはかつて坂出港への貨物支線跡でした。

 

 

 

坂出~宇多津間の予讃線と瀬戸大橋線のデルタ地帯。

 

 

 

8時50分、多度津を出発。蒸気機関車の給水塔を見ながら、列車は土讃線へと入っていきます。

 

 

 

次回につづく・・・。