四国満喫きっぷスペシャルプラス 2020冬 その1 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

2020年8月下旬に「四国グリーン紀行」(20950円)を利用して、三泊四日の旅をしましたが途中の新居浜で体調を崩して旅を中止して帰宅しました。

今回はそのリベンジ旅でありまして、「四国満喫きっぷスペシャルプラス」(10500円)を使います。旅の計画段階では二泊三日だったのが、いざ仕事のシフトが出来上がると、三泊四日にできそうなので、急遽予定を変更。ホテルもGO TOを使い、かなりお安く行けました。

 

 

さて、旅一日目の11月28日は仕事終わりで出発。しかし仕事中から睡魔の連続で、勤務終了時にはクタクタの状態でした。旅なので気を取り直すも、もう眠くて眠くて・・・。

 

 

 

まずは西明石を19時3分発の「こだま867号」に乗ります。日本旅行の「バリ得高松」を使って、新幹線+マリンライナーで4100円と激安。

 

 

 

相変わらず「こだま」は空いてます。座ると同時に眠気が来て・・・。

 

 

 

あっという間の40分で岡山に到着。

 

 

 

岡山からは20時13分発、瀬戸大橋線の快速「マリンライナー61号」高松行に乗り換え。山陽本線の接続待ちにより、3分遅れで出発。岡山出発時点では割と混んでましたが、これまた出発と同時に寝てしまい、瀬戸大橋を渡ったことも気づかず。

 

 

 

四国に入った時点で、私の乗っていた最後部の車両は私だけになっていました。

 

 

 

21時7分、高松着。こんな夜遅くに高松に着いたのって初めてです。

 

 

 

9番ホームには、東京行の寝台特急「サンライズ瀬戸」が停車中。いつかは乗ってみたいですね。

 

 

 

閑散とした高松駅。寒いし、眠いし、早く今日の宿に向かいましょう。

 

 

 

駅から徒歩7~8分の高松センチュリーホテルが、今日の宿です。GO TOを使って1泊3500円で1000円のクーポン付。

 

 

 

早々に大浴場に入り、翌日からの旅に備えて、22時過ぎには寝ました。

 

 

 

次回につづく・・・。