前回の更新の続きです。昨日の運転経路は横川へ行って高崎に戻り、その後上越線、両毛線経由で桐生まで向かって折り返すとのことで、信越本線での撮影後は両毛線に向かいます。
列車で移動してきた撮影者は左にある駒形駅から右の場所へと向かっていましたが、そこは背景がすっきりとして赤城山がきれいに入るようで人が多かったので、またもやTTH(徹底的にひねくれる)の私は、敢えてこの構図に。背景の建物は気になりますが、右手前に柿木、右奥に銀杏木が入るなど季節感が出たので、別にいいんですけどね。他に撮影者はいませんでした。211系高崎行
211系小山行
桐生へと向かう485系改リゾートやまどり
これで満足したので、桐生から高崎に戻る便は撮影しませんでした。
営業運転は11日で終了して、後は撮影会のみとなりました。改造されているとはいえ、485系の形式がなくなるのは寂しい限りです。ありがとう、お疲れ様。