今回は床下機器を作っていきます
シャーシを短縮化した時に一度全ての機器を根元から綺麗に切断していました
床下機器に関しては、正直なところ雰囲気重視ということで、テキトーに作ります
内燃車の床下機器は全く分からないので、切り取った機器で似てる物をそれらしく配置するだけにします
床下機器まで厳密にこだわったら6両なんて途方もないですからね
まずはL字のプラ角棒をあてて
床下のモーターカバー？に干渉しない程度に一部を切ります
このL字の面に機器のレリーフを貼っていくわけです
そのため元々箱型に成形されていた機器は裏側の箱部分を切り取り、厚さを薄くします
実車の側面の写真を見ながら『適当に。』配置していきます
当然機器のない部分はプラ角棒が目立つため床下をグレーに塗装後、該当する部分を黒に塗装
まるでNゲージのマイクロエースの動力車みたいですけど
車体のガラスも付けました元々のガラスパーツを適宜切り継ぎで使った感じですね
運転台と逆側の小窓も元々の側開戸の落とし窓を現物合わせで削って小さくしたものを付けてます
いかがでしょうか
1両目ではあるものの段々とカタチにはなってきていると思います
お次はロゴなどのデカールを作りたいと思います
続く