皆さん こんばんは。 11月末から 仕事の方が忙しく 不定期になっております。 夜ですが、 JR編を。6354Fについては、明日 過去の写真を編集したいと思っています。

 

1989年の夏 特急エーデル鳥取 倉吉行です。

 

夏休みということもあり、1両増結の5両編成でした。 時間帯的には、あの 博多行 特急まつかぜ1号と近いものがあり、 北近畿になって1時間に1本ほどの運転になっても この時間の利用は多かったようです。

 

201系普通高槻行。 

 

こちらは 新快速姫路行。 現在では 12両編成が当たり前の 新快速ですが、日中は、8両編成が主体でした。 京阪神間では、まだ 私鉄各社の方が、優位に立っていたようでした。

 

とここで 1989年の画像ではありませんが 先日 特急雷鳥に連結されていた 和風車 だんらん 車内ではありませんが 大阪駅で停車中の一枚が見つかりました。 6354Fの写真を探していたら偶然見つけました。 1987年の大阪駅です。

 

 

サロ481-507。 窓の半分に 障子が見えます。 左隅にだんらん のサボ。 右奥にグリーン車マーク その隣に食堂車時代に使用していた 外吊式の扉。 そのてまえ3個の窓は、食堂車厨房の小さい窓を拡大したため 小窓になっています。 そして 和風車だんらんの外観上の最大の特徴は 窓周りの紅帯の下に 金色の帯が入っていました。 特鉄特急色では、普通のグリーン車にも 緑の帯は入っていなかったような気がします。

 

特急雷鳥15号金沢行です。 基本の雷鳥は9両編成でしたが、和風車だんらん組み込み編成は10両編成でした。

 

 

御覧頂きましてありがとうございました。