落語と日本酒と焼き穴子 | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

今日のお昼、私「三好 鉄道」はFacebookで申し込んだイベントに参加するために、

 

阪堺電気軌道阪堺線の

 

「綾ノ町停留所」

 

で下車し、

 

停留所から北へ歩いて1分ぐらいのところにある

 

「紙カフェ」

 

という名の和風カフェへ行きました。

 

実はこの「紙カフェ」で落語会と、その後に行われる懇親会に参加するためにやって来ました。

 

14時に「紙カフェ」の奥にある町家風のゲストハウスで落語会が催されまして、この時出演した落語家は笑福亭鶴瓶さんの3番弟子である

 

「笑福亭純瓶さん(個性心理學®の本質キャラは"30.順応性のある狼")

 

で、私と同じ地元・堺市出身ということで、堺市で過ごした思い出話を語った後、上方落語の「ちりとてちん」と「目薬」の二席を披露してくれました。

 

落語会が終わった後、15時から純瓶さんも含めた参加者全員で

 

「懇親会」

 

が行なわれまして、堺市に2軒しかない穴子専門店の一つである

 

「松井泉」

 

の社長が穴子を焼いていました。

 

今回の懇親会で用意した日本酒は、堺市南部の上神谷(にわだに)地区で獲れた酒米で造られた「上神谷」が4本と、だんじり祭りで有名な岸和田市の井坂酒造で造られた純米酒「葛葉井の淵」と、純瓶さんが奈良で購入した生もと仕込純米原酒「春鹿」の計6本でした。

 

そして日本酒と共に「焼き穴子」と「八幡巻」をいただきましたけど、かつて美食家で知られた北大路魯山人もこよなく愛した堺の穴子は香りが良く、身が引き締まっていて実に美味しかったですし、何よりも

 

「日本酒の肴によく合う」

 

のが良かったです。

 

懇親会が始まった30分後には「紙カフェ」の隣にある「いろは鮓」というお寿司屋さんからお寿司が届きまして、皆と一緒に日本酒を飲みながらお寿司をいただきました。

 

17時に懇親会が終わりましたけど、この時私は家族(母と妹)へのお土産として、焼き穴子と八幡巻と

 

「酒粕」

 

を購入し、堺市内の自宅へ帰りました。

 

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