列車はまたまた山の中を進みます。
ほとんど山の中を走る富良野線ですが
テーマパークのコースターのようなところもあります。
美馬牛駅に到着です。
駿馬や素牛の産地ではなく、
アイヌ語のビバウシ(カラス貝が多くいるところ)が地名の由来のようです。
美馬牛駅の駅舎です。
大きめな駅舎ですが無人駅です。
隣にホームに行くために構内踏切が設置されていますが
遮断機はありません。
列車交換の時間が長いので
降りて乗ってきた列車をパチリです。
停車してから五分後、すれ違う列車が見えてきました。
またまたキハ150形です。
到着した列車は2両編成です。
今回は引き分けですね。
やっと出発です。
山の中ばかりだった沿線の風景も畑に変わりました。
これも北海道って言う風景ですね。
上富良野駅に到着です。
上富良野駅舎です。
駅員さんは見送ってくれています。
あれあれ、見送っているのは女性の方です。
女性の駅員さんかな?
上富良野駅は業務委託駅なので委託者の方かもしれません。
でもどちらであってもちょっとテンションがあがっちゃいますね。
ウキウキしながら先に進みます。