地元の葬式鉄~①能勢電鉄 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

既に多くのブロガー氏が投稿されており、今更感満載ですが、

地元で葬式があれば出向いておくべき・・・で、

「葬式前最後の日曜日」の本日、漸く訪れました。

 

(2022-12-11)

※三田からだと福知山線で川西池田、そこからぽこぽこ歩いて川西能勢口駅です。

 

それにしても、現在交互に「妙見口行き」と「日生中央行き」が出ているのに、これをすべて?「日生中央行き」にする、というパラダイムチェンジが本当に行われるのが未だに信じられません。

 

(2022-12-11 川西能勢口)

※この表示も、

 

(2022-12-11 川西能勢口)

※この表示も無くなってしまうのでしょうか。

 

(2022-12-11)

※一応、変わってしまいそうなものを撮っておきます。

 

で、この路線で車両撮影に都合良いのはけだし起点近くなので、

 

(2022-12-11)

※1駅乗車し、絹延橋で下車です。

※左の下り線入口は本年5月に開設されたもので、それまでは上り線側のみ入口+構内踏切の構造でした。

 

滝山寄りの撮影ポイントへ向かいます。

 

能勢電鉄7200系[7202F] (2022-12-11 絹延橋-滝山)

※先ずは「若手」7200系による「妙見口行き」。LED表示なので若干切れるがそれほど酷くはない。すべての鉄道車両で1/1000SSにこれくらい堪えられるLED表示器を装備して欲しいものだ。

 

能勢電鉄7200系[7200F] (2022-12-11 絹延橋-滝山)

※後続の日生中央行きも7200系。

 

古参は来ないのかな、と思っていたら、上り列車で「お目当て」が到来!先ほどのポジションに戻って折り返しの下りを待ちます。

 

能勢電鉄1700系[1754F] (2022-12-11 絹延橋-滝山)

※今般引退する1700系2編成の内の1つが「妙見口」の表示を携え降臨。「惜別」HM付き。

 

能勢電鉄1700系[1757F] (2022-12-11 絹延橋-滝山)

※その後続は同じ1700系でも残留組になる1757F・・・ありゃ、切り遅れた!

 

お目当ては撮れましたが、せっかくですので山下駅まで行ってみます。

 

能勢電鉄5100系[5124F] (2022-12-11 山下)

※妙見口行き列車到着時に連絡する日生中央行きの区間運転列車。5100系の2連。

※これも全列車日生中央行き化で無くなるの?

 

能勢電鉄1700系[1754F] (2022-12-11 山下)

※1754Fが妙見口から引き返して来ました。

 

(2022-12-11)

※一方、さっきの日生中央行き区間運転列車は出発すると川西能勢口の方向に動き出し、転線して停車・・・ははぁ、これが有名な「山下スイッチバック」でしたか。

 

能勢電鉄5100系[5124F] (2022-12-11 山下)

※日生中央方面下り番線に進入し、再度客扱い。

 

(2022-12-11)

※はい、ちゃんと改札を出て、山下駅を撮影。

※「山下駅」は常磐線と、東急世田谷線にもありますね。

 

再び駅に入って、

 

能勢電鉄5100系[5138F] (2022-12-11 山下)

※こちらの5100系は通し運転用4連。

 

能勢電鉄5100系[5142F] (2022-12-11 山下)

※もう一つの区間運転用5100系。この塗分けは懐かしい。

 

あとは、もう一度1754Fを撮りたいが、絹延橋ポイントでは間に合わないので、平野で駅撮することにします。

 

(2022-12-11)

※平野駅ホームから見た車庫の眺め。真ん中に引退を迎えるもう一つの編成・1756Fが・・・望遠レンズ持って来りゃあよかった!

 

能勢電鉄7200系[7200F] (2022-12-11 平野)

※先ずは7200F。

※下り列車は前陰になる路線なので、本日の曇天は都合良かったが・・・やや陽光が差して前部が暗く写ってしまった。

 

能勢電鉄1700系[1754F] (2022-12-11 平野)

※そして、3度目の1754F撮影。

 

(2022-12-11 平野)

 

(2022-12-11 平野)

※個車撮影する余裕はありませんでした。。。

 

能勢電の撮影はこれで終了。この後川西能勢口に戻り、「葬式鉄②」の現場に向かいました。

 

※※