私が住む市内で今週末にあった鉄系イベントがこちら。(これはそのイベントのチラシですが)



武蔵府中鉄道模型博2022「でんしゃであそぼう!」です。


残念ながら、今日までの開催でしたが、地元開催の鉄系イベントでしたので、昨日散歩がてら立ち寄ってみました。


野外では、ライブスチーム?による乗車なんかもあったようですが、この時期なので暖かい(と思われる)室内のみの見学としました。


過去何度かこのイベントを見学させてもらっていますが、目玉はやはり府中市内の各鉄道施設を模した、Nゲージレイアウトです。


○府中本町駅


○(昔の)分倍河原駅


○府中駅


いつ見ても実物の特長よく捉えているレイアウトには、本当に頭が下がります。


そして、今回特に自分の心に刺さったのが、同時に展示されていた、幼少の頃に遊んだ「プラレール」。







ご覧の通り、どれをとっても懐かしさを感じてしまうと同時に、「よくこんな状態とってあったなぁ」と言うのが正直な印象です。


そして、以下は今のプラレール車両を。


○E7系はもちろん、西九州新幹線まであるんですね。


○EH800とH5系北海道新幹線、EH800はちゃんと連接車体まで表現されています。


○E5系とE6系の東北新幹線、連結間隔の広さは置いといて、こんな併結での運転も楽しめるんですね。


○地元路線の京王線車両  これはいわゆる事業者向けの製品なんですかね。ラインナップはNゲージ顔負けな感じです。


最後にやはり子供向けということで、会場入口に設置されたプラレールのレイアウトから。


○最新のコキまでラインナップされているのには正直びっくりしました。


○そして、電車区を模したプラレール車両の並び。こうして見ると、プラレールとは言え、なかなかの圧巻な風景です。


ということで、今回のイベントでは、趣味のNゲージより、プラレールに深い印象を持ちましたが、自身が「プラレール」→「スーパーレール」→「Nゲージ」と遊んだ経緯からして、原点にある種の感慨を持つのは仕方のないことと思いました。