【2022旅行記】西九州新幹線で変わる長崎の旅①~新しいかもめで長崎へ~ | Chigusaの備忘録

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どうも、ちぐさです。

 

シリーズ 20's 九州旅行

Chapter4 西九州新幹線で変わる長崎の旅

 

今回から、今年11月上旬の九州旅行について書きたいと思います。

今年9月に開業した西九州新幹線で、長崎に向かいました。

 

<1日目:2022.11.3>

この日は福岡への移動のみです。

 

往路 JL333便 HND→FUK

往路は久々のJALです。引退間近の777-200ERによる夜のフライト。機体番号:JA701J。

 

毎度のことながらクラスJです。この機体でこの席に乗れるのも残りわずか。

 

到着後はすぐホテルに入りました。

福岡のホテルはルートインかマースガーデンにとまります。駅前でかつ安いので。どちらかを選ぶなら大浴場の有無の差で前者ですね。

 

<2日目:2022.11.4>

平日ですが有休を使って4連休にしました。

博多駅。或る列車がスタンバイ。

 

811系未更新車も少しずつ数を減らしてきています。

 

特急リレーかもめ17号武雄温泉行き→かもめ17号長崎行き 博多→武雄温泉→長崎

まずは長崎へ。途中の武雄温泉まではリレーかもめ号で移動します。車両は783・787・885系のいずれかですが、今回は885系でした。

 

当該のSM10編成は長崎県北部をPRするラッピング車となっていました。

 

この17号は最速便となっており、博多~長崎を1時間40分で結びます。

 

武雄温泉からはいよいよ西九州新幹線。

 

 

 

道中トンネルが多いとはいえ景色は悪くなく、防音柵の奥に大村湾を臨めました。

 

あっという間に長崎に着きました。

 

パンタカバーにかもめロゴ。

 

長崎到着後は市内散策。昼食は海鮮丼と寿司にしました。とても美味でした。

 

次回は出島観光と「ふたつ星40・47」乗車記です。