仕事の方がやっと軌道に乗ってきて、もう少しで「同乗研修終了」という話が出てきましたので、少しは肩の荷が下りると思われます。すると仕事疲れが減ってきそうで、ブログ更新が復活出来るのでは無いかと思っていますが果たして・・・。

まぁ今日も仕事だったのですが、帰宅後「ブログ更新する気力」があり、急遽更新することにしました。

そしてほぼ一ヶ月ぶりに動かしたNゲージ・・・、「こんなに良い物だったのか!」と、まるで「自分でLED交換したライトの感動並」に眺めてしまいました。

おっと、本編行きます。

 

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今日は2013年3月に「なは」と同時発売した、「EF65-1000 下関運転所・黒台車」<9139>

なんですが、いきなりやらかしました。

パンタグラフを上げる時、一個目は成功、二個目に力を入れすぎて写真なような形状に・・・疲れています。

こうなった場合折りたたんで直る場合とそうで無い場合に分かれますが、今回後者となりまして、この場合修正出来ない確率がほとんどなので、早々に交換することにします。

 

【KATO】EF65-1000 パンタグラフ

アッシーパーツのパンタグラフで、ポン付け出来ます。

本来はこれを「さよならセット(高級セット)の機関車に搭載」→「プラパンタ捻出」→「通常品と交換」という流れなんですが、そんなことする気力も無いので、今日はそのまま交換します。

 

外したら、案の定壊れました。

直せるのは若いうちだけ、今は細かい部分が老眼でどうにもならないので、すんなり諦めます。

ただし、台座部分に穴を開けて、上の部分を移植することは出来るので、一応残しておきます。

今は出来ませんorz

 

KATOさんのホビーセンター東京で、「他社製品にも使えます」と一時期展示していただけに、すんなりとつきました。

他の機関車に付ける場合、多少ズレが生じたこともあるんですけど、この個体はピッタリでしたね。

 

「なは、なは、なは!」

せんだみつおさん、またはタケちゃんマンを思い浮かべた方、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

 

この「下関運転所」の黒台車仕様ですが、「黄色LEDライト」の物を電球色LEDへ交換しています。

同時発売の「下関運転所」の灰色台車の方は、初回品が「電球色LEDライト」だったので再生品も一緒。なので今回紹介する方の機関車は、同時購入でがっかりしたのを覚えています。

 

話が脱線しました。

 

今回お供になるのは、下関~広島地区を走っていた115系と言うことで、「瀬戸内色」を選択。

たぶん時代的には、あっていると思うのですが・・・。

 

下関運転所のPFは、貫通扉の上部までクリーム色なのが特徴。模型の方もちゃんと合わせていますね。

 

【268】JR EF65形1000番台 1131号機(黒色台車時代)

メーカー:TOMIX製<9139>

発売:2012年3月

導入時期:2013年3月31日(新品)

形式:JR西日本 EF65形1000番台 (下関運転所)

車両数:1両

改造:ライトの電球色LED化/片側TNカプラー/片側カモメナックル

 

●導入経緯

「寝台特急 なは」導入したのなら、専用の機関車は必須ですので当然購入。

まぁPF大好きな世代だし、一応「ブルトレの牽引機はPFが一番好き」な私ですので、コレはしかたないですよね。

 

久しぶりに走らせてみて、「やっぱり鉄道模型はかっこいいなぁ」と言う気持ちと、今回病気療養が半年あり、就職の不安な状態から、再就職がすんなり出来た(50代はかなり厳しい)ので安堵していますが、下手すると家を追い出されてもおかしくない所まで来てましたから、「模型を末永く維持出来ているのは、幸せだなんだなぁ」としみじみ感じています。

まだ、危機が去ってはいないんですけど・・・。

 

寝台特急はやはりいいですねぇ。

 

ほんと走らせて眺めるのが、ここまで良いとは、連続走らせていた毎日と比べて、しんみりしています。

なんか自分で何を言いたいか、上手く伝えられてないですね。

 

当時(2013年4月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 134両

通勤形 309両/近郊型 93両/気動車 17両

蒸気機関車 1両/ 電気機関車 89両(EF65-1000 12両/EF81 17両) /ディーゼル機関車 13両

貨車 317両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 16両

客車 366両(24系 262両)

私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両

外国形 17両

合計 1455両(後日追加した車両分含む)

うちM9モーター107個目(前回のEF81も忘れてたので、2個増えましたorz)

 

だれだ、M13に予備交換しよう!なんて言ってるのは・・・絶対無理orz

 

今回のすれ違い車両は「115系2000番台・瀬戸内色<98266>」になります。

購入時期の関係で、「室内灯未搭載」でしたので今回搭載・・・・出来るわけが無いorz

室内灯は勘弁してつかーさい。

ん?言葉がうつった?ま、いっか。

 

この車両、手に入れたのをかなり喜んでいたのに、存在を忘れていましたorz

 

瀬戸内色とのすれ違い、昔はあたりまえの光景だったかもしれませんが、今となっては懐かしいのではないかと思われます。

これが、「平成初期、1990年代の懐かしい記憶」にあたるのもので、「国鉄時代とは違う、次の懐かしい記憶」ではないかと思います。

 

そんなわけで、やっと本州を進み、終点の「新大阪」を目指します。

そんな感じのストーリーですが、やはり良いですねぇ。

少し期間が空いただけに、模型を楽しく感じますよ。正直今日はアルコールが飲める日なんですけど、その気力も出ない状態でブログ書いていますから、この後「バタンキュー(死語)」になると思われます。

明日も更新出来ると良いなぁ・・・。

 

以上、「下関のPFが引く、寝台特急なは」でした。