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今回は青春18きっぷ🎫での近場・日帰り乗り鉄です
出発は東京メガループ（ぐるっと半周・・・）と呼ばれている武蔵野線の北朝霞駅
JRと私鉄の乗換客で一日中混んでいるイメージしかない
目的地は鎌倉(府中本町方面)ですが、一旦逆方向(東京方面)へ向かいます
荒川を渡るとポイント通過
貨物線(左側)から旅客線(右側)に転線
自動放送でも流れるが、車内が揺れる
元は貨物専用線だったので、構造上仕方ないが乗り心地は
※写真中央が西浦和駅ホーム
出発後に大宮方面への貨物線(左側)とお別れ
数分後⏲ 当駅にて下車
指定席券は始発の吉川美南から買いましたが・・・・寝坊💤😪💤😪💤😪
発車案内標でホリデー快速鎌倉を確認
お目当ての列車が到着
側面の方向幕は臨時
当駅は京浜東北線との乗換駅、普通に混んでいるので記念撮影は控えめに
●南浦和 8:20発
予想以上に車内は空いていました
●北朝霞 8:30発
この先の新座周辺は武蔵野の原風景が未だ残るが・・・
●東所沢 8:38発
ここからは地中・トンネル区間につき
●新秋津 8:42発
10分以上は暗闇を走行 
●西国分寺 8:50発 ※中央線と乗換
写真は以前のブログより
学生時代に乗っていた90年代頃とは駅舎やホームは見違えるほど綺麗になった武蔵野線ですが、線路とトンネル区間は何も変わっていませんでした
2年前の乗車記がこちら👇👇👇
●府中本町 8:54頃通過
旅客線はここまで、ここからは普段は乗ることができない貨物線へ
多摩川を渡り、一瞬だけ南武線と並走するとトンネルへ突入
すぐに暗闇を抜けると線路と駅舎が見えた、京王線の稲城駅のようだ※乗車後確認
再び暗闇へ突入
暗闇の中でスマホを開いてみる
貨物線につき時刻表の路線図にも載っていないが
Σ(￣□￣|||)
Google Mapにも表示されない
存在しないはずの線路の上を走っている不思議な錯覚に襲われる・・・
というか、鉄オタとしては正直気分いいものではない
暗闇は10分近く続いたが
愛すべき我が上越国境の清水トンネルや
大清水トンネル・下り線もぐらホームを眺める時とは真逆の気分で
放心状態が続く
国境越えでもないのに暗闇10分は長すぎ
大好きな上越線土合駅下車記👇👇👇より 特にこれからの季節
がおすすめ
いつの間にか車窓が明るくなると
コンテナがたくさん並んでいた
梶ヶ谷貨物ターミナル駅のようです
しばらく休憩🍵🍵🍵
気付いたら見覚えのある列車が見えました
いつの間にかGoogle Map上でもちゃんと線路の上を走っていたようです
横須賀線・湘南新宿ライン 新川崎駅前を通過
暗闇を抜け梶ヶ谷貨物ターミナル駅から新川崎駅までは、完全に記憶が飛んでおり、右側には広大な新鶴見機関区が見えたはずですが、一瞬で通り過ぎました
座席が左側だったので空いている右側へ移動すれば良かったのですが、その気力すら残っていなかったようです それよりも地図にも載っている線路と合流したことに全く気が付かなかったことが、乗り鉄として本当に悔しいです
車窓に集中し過ぎてGoogle Mapをほとんど見ない悪い癖が出てしまいました
まあ、この時は茫然と外を眺めていただけ・・・かもしれません
この先東海道本線の線路と合流、鉄橋を渡るが・・・
実はこの区間(鉄橋)
初乗車
横須賀線・湘南新宿ラインからいつもこんな感じで眺めてました
鶴見川を渡ると
●9：21頃 線路上で停車 Σ(￣□￣|||)
鶴見機関区にて運転停車（乗務員様交代)となります。
旅客扱いがないので時刻表にも停車案内はありませんが、
よーく読むと
列車番号【8723M 鶴見鎌倉】
と書かれています。 まあ鉄オタ以外は気にしないでしょうが
相鉄線直通はここからトンネル区間、相鉄線と同じ線路を走っていたのか、どこかで転線したのか全く覚えていません
終点まで休憩🍵🍵🍵
●横浜 9:29発
●大船 9:48発
●北鎌倉 9:51発
●鎌倉 9:54着
下車後は定番撮影、鎌倉駅は初下車ですが
E257系初乗車
そして、方向幕ホリデー快速鎌倉も撮れたので大満足 
最後に定番お見送り、午前8時台の武蔵野線のせいか同業者
は数人でした
これまでは青春18きっぷでも指定席券530円で特急車両E257系に乗れる乗り鉄にとっては有難い列車でしたが、10月のダイヤ改正で1快速から特急に格上げ
特急鎌倉につき特急料金(吉川美南～鎌倉)は通常1,890円、えきねっとトクだ値1,220円と大幅な値上げとなりました
この日は春の青春18きっぷ期間だったので深く考えることなく乗りましたが、10月からは乗車券と特急料金合わせて片道2,000円以上
かかりますので、今後はもう乗らないかもしれません
まあ、乗り鉄としては武蔵野貨物線は一度は乗るべきおすすめの路線です
長くなりましたが
ここからは、はじめての江ノ電乗り鉄記・撮り鉄記です
緑を基調としたお洒落な駅舎(右側)
一日乗車券(630円)を購入、ホームへ
路面電車だが長い4両編成
よくまとまった駅名標、3か所の信号場も表記されているのがポイント
運行本数は単線としては驚異の毎時5本
好みの駅名標
信号場で行き違いはなかったが
当駅で行き違い
久々に海を眺める、あれが江の島だろうか?
信号場で行き違い停車中、天気のせいか予想より混んでないように見える
やはり同業者（子鉄)はいた
道のど真ん中を走る
ほとんどの乗客(観光客)がこちらで下車
踏切を渡ってフェンス越しにかるく撮り鉄
レトロ調の車両が入線
ツーショット
毎時5本運行につき撮影チャンスには恵まれていると思う
記念に海岸方面へ、駅から歩いて10分ぐらい
江の島を眺める、天気のせいもありますが
やはり観光地は苦手・・というか場違い・・・ 江の島へ行かずに江ノ電へ引き返します
再び藤沢方面へ、車内はガラガラでした
鎌倉から江の島までの前面展望はこんな感じでしたが
江の島から藤沢までの後面展望はこんな感じ
鉄オタ観光客向け座席のようです
いつもの乗り鉄気分で
座って後面展望を堪能
藤沢到着後は鎌倉方面へ折り返し
こちらで下車
高校へ向かう坂が有名らしいですが、いい感じの場所が見つからず
歩道から何枚か撮ってみましたが、通行人をかわすのとタイミングが難しく
最後は行き違いの信号場にて
結局は、江の島駅で撮ったのとほぼ同じ一枚となりました
最後までご覧いただきありがとうございます