2022年11月26日~27日、名古屋私鉄乗りつぶし旅(その8:上小田井→浄心) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

11月27日(日曜日)、名古屋市営地下鉄東山線の栄駅から旅を再開した私「三好 鉄道」は、藤が丘駅で「リニモ」に乗車して終点の八草駅まで行き、八草駅から再び「リニモ」に乗車して藤が丘駅で再び乗車して東山線、名城線、鶴舞線を経由して赤池駅へ移動し、赤池駅から再び鶴舞線に乗車して終点の上小田井駅に到着し、

 

「名古屋市営地下鉄・ゆとりーとライン・リニモの『全線完全制覇達成!!』」

 

を宣言したところまでを昨日のブログに書きました。

 

今日は「全線完全制覇達成!!」を宣言した後の上小田井駅から旅の話を再開します。

 

10時2分、上小田井駅に到着し、名古屋市営地下鉄・ゆとりーとライン・リニモの「全線完全制覇達成!!」を宣言した後、向かい3番線ホームへ移動し、10時31分に発車する「豊田市行き(N3000形)」に乗りました。

 

上小田井駅を発車してから6分後の10時37分、浄心駅で下車しました。

 

浄心駅は私が所属している「個性心理學®研究所・名古屋本部(猪村工業株式会社)」の最寄り駅で、個性心理學®関連の講座に参加するために何度も訪れたことがある、いわば

 

「聖地」

 

であります。

 

浄心駅の1番出口を上がってすぐのところに、今から50年前の浄心交差点の写真が飾られていたのですが、この頃はまだ「路面電車(名古屋市電)」が走っていましたし、写真の左側に写っている「パチンコ正村」は戦後、パチンコ台の原型と言われた「正村ゲージ」を考案した

 

「正村竹一さん(1906-1975:個性心理學®の本質キャラは"49.ゆったりとした悠然の虎”)

 

が経営していたパチンコ屋だったそうで、そう考えると、

 

「浄心は昔も今も賑やかな街なんやなぁ~」

 

と私自身、そう実感しました。

 

あと余談ですが、「正村ゲージ」を考案した正村竹一さんはゲージ構成を特許申請せず、他の業者が同様のゲージを使用する事を容認したことによって、後に主流となるパチンコ台の構成の源となったため業界に大きく名を残すことになったのです。

 

11時30分頃、私は個性心理學®の認定講師の方達と一緒に、浄心駅から北へ約5分くらい歩いたところにある「デニーズ浄心店」の中に入り、

 

オムライス」と「シーザーサラダ」をいただきました。

 

(つづく)

 

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