今日は九州からはるばるやってきた門司機関区EH500-45の大宮入場を、ついでに205系の廃車回送も、昼休みに近所で併せて撮ってきました。

 

 

配9441 EF64-1031+205系R11・R12編成

大宮入場が早い時間か判らず念の為早めに現着、知り合いの方が既にスタンバイされていて談笑、廃回の続行と教えて頂き、移動して二本とも多摩川にて。いつも大変助かっております、感謝ですね。

 

同業は線路寄りと合わせて20名位でしょうか、盛況でした。

EF64はやっぱり格好良いですね、久しぶりに記録しました。

 

本命の大宮入場ですが、門司のEH500の記録を振り返ってみると…

 

2021/02/22 9794 DE10-1662+EH500-66

その場に居た同業の方に教えて頂き、偶然記録出来ました。

門司のEH500はこれが初めての記録でした、とはいえまだ転属前ですが(汗)

 

2021/04/07 8765 EF210-160+EH500-73+タキ

方転回送で、九州から本州を一周する壮大な行路でした。

今振り返ると何でこんな撮り方したんだろう…編成撮りしないと後で後悔するなぁ、と痛感。。

 

当時の備忘録で行路をまとめていたので掘り起こしてみると…

 

次1091(北九州タ~福岡タ)

次2070(福岡タ~吹田タ)

次3099(吹田タ~東青森)

次3080(東青森~新鶴見信)

次8765(新鶴見信~熊谷タ)

配8789(熊谷タ~新潟タ)

次3092(新潟タ~吹田タ)

次2073(吹田タ~北九州タ)

 

もう少し短い行路で何とか出来なかったのかな?と思ってしまいますが、なるべくしてなったという事なんでしょう。各方面への手配や根回しも大変そうです。。

 

 

単8283 EF210-133+EH500-45

相変わらず無動力での記録ですが、無事収まって一安心。。

パンタの黄色い部分を目立せたくてサイドも撮ってみましたが、あまり目立たずw

 

九州からはるばるやってきたEH500-45の行路について、目撃情報を頼りにまとめてみました。

 

12/1 2072(福岡タ~吹田タ)

12/2 3093(吹田タ~新潟タ)

12/3 配8788(新潟タ~高崎操)

12/7 単8764(高崎操~倉賀野)

12/7 8764(倉賀野~東京タ)※新鶴見で解放?

12/8 単8283(新鶴見~大宮)

 

配8788は、EH200-3牽引で(DD200-7・EH500-45・EH200-9)の3車を無動力回送、とカオスな編成だったようで、撮影された方が羨ましいです。

 

DD200-7は、12/4の8764にて無動力回送されて財源も付いたようで、日曜では珍しく平日と同じような組成になったようです。前日かなり遅れが出ていたので、前日分なのでしょうか。牽引機は配8788を担当したEH200-3だったようです。

 

最後尾のEH200-9は、2022/5/18に全検出場しているので、単に高操まで回送されただけ?前述した8764で不足する釜の補充のような物でしょうか。いまいちよく判りませんでした。

 

 

今回は以上です。