雪の根室本線は幻想的だった | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします



旭川に到着後、時間があるので根室本線の東鹿越を往復することにしました


時間は戻って、石北本線は高校生で賑やかだった。

再び静寂になったのは最後の一駅


7時間の旅の終わり。

いつも思うけれどボックス占有の旅は決してしんどくない。

ピーチの札幌ー大阪2時間半の方がしんどい。


時間があるので根室本線廃線決定区間を乗るため、富良野線で富良野へ


富良野から快速「狩勝」東鹿越行き。


高校生が意外にも多かった。


東鹿越で折り返します。月の光


雪がちらつき美しい。


帰りも高校生が5名くらい居た。


みんな途中で降り、最後は鉄道ファンと思しき一人のみ。



改めて見たけど素晴らしいわ。


名残惜しい。

旭川のホテル。全国旅行割を使って3000円でした。

それに加えて3000円のクーポンが貰えるので実際無料やん。


旭川駅で、クーポンを利用し駅弁を購入。

幌加内蕎麦もあったのでいただきます。

駅蕎麦のクオリティではない。

これから留萌本線に乗りますが、深川までライラックになるつもりでホームに上がると、滝川行き普通列車かキハ40だった。


迷わずこちら乗ります


渋い志文