画像は鉄コレの鹿島臨海鉄道8000形ですが左の8003Fは実車はJX金属のラッピングになっており正面のステッカーは先に再現しましたが

側面もラッピングしたくなり車体を分解します。

側面は塗装する為正面と屋根はマスキングします。

側面をエメラルドグリーンで塗装しクレオスのエメラルドグリーンとGMのエメラルドグリーンとホワイトを混ぜてガイアノーツのイージーペイントで塗装しました。

自作で製作したカッパーくんとJX金属のロゴを貼り付け側面のガラスにはカーテンも再現しました。

ガラスパーツを設置して車体は完了しました。


次は強化型スカートですが実車の8000形は強化型になっており鉄コレの製品は通常のタイプになっており強化型は関鉄キハ5020形の物をおゆまるくんで型取りした後レジンで流し込みUVライトで固めて再現しました。

左が加工前で右が加工後でTNカプラーと調整するのに真ん中の爪をカットし裏側は削ります。改造に関してはご自身でやって見て下さい。

加工した後にグレーに塗装します。

塗装の後は接着剤でつけて完成しました。

反対側もこんな感じです。
8001Fと並べてみた。TNカプラーなので2両編成で走らせる事も可能です。8003Fはまだ楽な方でしたが8002Fの方はカッパーくんのポーズが左右に異なり再現するには実車を確かめに行く必要があります。鹿島臨海鉄道が完了したので関東鉄道のキハ5020形もTNカプラーにして加工してみようと思います。