鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 赤平駅~茂尻駅

 

今朝は寒かったです。

 

日中も10℃くらいしか気温が上がりませんでした。

 

日中の10℃は寒く感じ

夜の10℃は暖かく感じます。

 

真夏も

日中の25℃は少し涼しく感じ

夜の25℃は暑く感じます。

 

何か不思議です。

 

話はそれましたが…

 

 

北海道の根室本線 赤平駅(あかびらえき)~茂尻駅(もしりえき)間

 

 

赤平駅から茂尻駅方面へ750mくらい

茂尻駅から赤平駅方面へ3kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

赤平駅(滝川駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

茂尻駅(富良野駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は19線踏切です。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありますが

その中で北へ170mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

味の美和

 

 

 

北海道赤平市大町1丁目3−35

 

 

国道38号線沿いにある食事処で広い駐車場がお店から10mくらい北の場所に

あります。

 

 

 

味の美和 駐車場

 

 

ご飯物・丼物のメニューは

カレーライス700円・カレーライス大盛850円

カツカレー900円・カツカレー大盛1050円

チャーハン670円・美和オムライス850円

炭焼豚丼900円・炭焼みそ豚丼930円・親子丼760円・カツ丼870円

天丼1050円・エビフライ丼950円・エビ天丼1300円

小ライス160円・ライス220円・おにぎり(うめ)200円

おにぎり(かつお)200円・おにぎり(鮭)230円

 

 

定食のメニューは

美和定食(焼肉・目玉焼・焼魚・刺身・サラダ・小鉢)1150円

スペシャル定食(ロースカツ・エビ天ぷら・目玉焼・焼魚・サラダ・刺身)1500円

ヒレカツ定食940円・チキンカツ定食1000円・生姜焼き定食1020円

カツ定食1250円・天ぷら定食1370円・エビフライ定食1500円

 

 

ラーメンのメニューは

醤油ラーメン700円・塩ラーメン700円・みそラーメン750円

ピリ辛みそラーメン860円・チャーシューメン880円

野菜ラーメン900円・野菜みそラーメン930円

ざるラーメン(夏期のみ)600円・冷やしラーメン(夏期のみ)830円

 

 

そば・うどんのメニューは

かけそば510円・もりそば510円・ざるそば570円

かしわそば690円・肉そば710円・エビ天ぷらそば910円

天ざるそば980円

かけうどん470円・かしわうどん670円・肉うどん690円

エビ天ぷらうどん870円・鍋焼きうどん(冬期のみ)900円

 

 

一品料理のメニューは

サラダ310円・ギョウザ(6個)470円・ザンギ(7個)680円

天ぷら盛り合わせ1120円・味噌汁130円

 

 

飲み物のメニューは

ビール(中瓶)540円・焼酎(ワンカップ)300円・お酒(ワンかツプ)400円

オレンジジュース160円・サイダー160円・コーラ160円

ホットコーヒー300円

 

 

ご飯物・丼物・定食・ラーメン・そば・うどん などがバランスよくあります。

 

 

クチコミを見ると

お店の外看板にも大きくアピールしている豚丼を食べての投稿が多く

甘辛のタレで味付されたお肉は柔らかくタマネギは味が染みこんでいて

ご飯がすすむ味で美味しいと評価が高いです。

 

 

豚丼と言えば帯広が有名ですが、帯広豚丼とは少しスタイルが違いますが

これはこれでありみたいですよ。

 

 

他にも昔ながらの感じがするラーメンも美味しいとのクチコミが多く

ランチタイムは豚丼+ラーメンのセットもあるとのこと。

 

 

営業は日曜日休み

11:00~19:00

 

 

昔ながらの落ち着く雰囲気のあるお店は地元の方々から愛されているみたいで

昼時は混雑している事が多いですが提供スピードが速いので

ストレス無く美味しい食事を楽しめるみたいですよ。

 

 

お店に行く機会があれば豚丼を食べてみたいと思ったので両駅を見てみました。

 

 

赤平駅に関しては1つ前の東滝川駅~赤平駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

茂尻駅(2014年7月ころ)

 

 

 

茂尻駅 上空から

 

 

1918年(大正7年)12月28日に貨物駅として開業

1926年(大正15年)7月15日に旅客・荷物の営業を開始し一般駅となる

1958年(昭和33年)3月25日に跨線橋(こせんきょう)を設置

1976年(昭和51年)2月1日に貨物の取扱いを廃止

1982年(昭和57年)5月30日に荷物の取扱いを廃止と同時に無人駅となる

 

 

島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは跨線橋で繋がれています。

 

 

もともと貨物駅として開業したので

1969年(昭和44年)5月30日に雄別炭礦茂尻炭砿が閉山

1974年(昭和49年)10月24日に茂尻炭礦柏炭鉱が閉山するまでは

雄別炭礦茂尻炭砿、茂尻炭礦柏炭鉱の貨物線がメインの駅として営業していました。

 

 

駅は

北海道赤平市茂尻元町にあり

住所では "もじり" と読みますが駅名は開業時から "もしり" と読まれています。

 

 

無人駅としては駅舎は大きく駅構内にはベンチなどもありません。