今回は、東北本線の途中駅、仙台空港アクセス線の起点駅、名取駅を訪問しました。
今まで意外に訪問したことがなかった駅です。
ここは東口の駅舎。
近年駅前が整備され、通路もできました。
名取市の新しい図書館が見えます。
バスロータリーには、名取地区を巡るなとりん号が止まっていました。
近くには駐車場もあり、仙台駅に続いた主要駅であることが実感できます。
西口と東口をつなぐ通路。
図書館感がすごい。
東口の駅舎。こちらは二階に通路はありません。
このような立派なエスカレーターで改札へ向かいます。
駅前のロータリーは一般車もかなりいました。
近くにはCOOP(生協)、サッポロビールの工場などもあり、かなり栄えている印象でした。
改札内に入ります。
案内が分かりやすくて助かります。
みどりの窓口もまだ生き残っています。
1番線は白石、仙台空港方面、2、3番線は仙台方面となっています。
現駅舎は2003年からあります。
それまでは1階建ての小さな駅舎でした。
1963年までは、元々ここら辺の地名だった「増田駅」として営業していました。
現在は、増田よりも名取のほうが地名としては有名になりました。
ホームに降りました。
人がたくさんいたのであまり撮れませんでした。
名取は仙台近郊のベットタウンとして、ファミリーで住む人もかなりいる印象です。
最近は、長町、名取の発展が凄まじいです。
見辛いですが、真ん中の高架線が仙台空港アクセス線です。
仙台~名取はかなり本数が多いですが、名取駅を越えると分散されて本数も少なめになります。それでは。