公開イベントで見ることが出来た保管車両、展示車両なども載せておきます。
205系クハ205-1
昭和60年東急製、ご存知205系のトップナンバーです。
山手線から京葉線に転じ、2011年に引退した後はこの地で訓練用に使用されています。
先頭部にはシートが掛けられていました。部品欠損という噂も・・・
2016年公開時のクハ205-1
車番
方向幕は外されていました。
田窓
台車
別角度より
モハ205-1
昭和60年東急製、モハのトップナンバーも訓練用に残されています。
当初はモハ204-1も共に残されていましたが、そちらは居なくなっていました。(解体?)
車番
ドア
本来小窓のはずですが、片方は大窓になっていました。
別角度より
反対側より
オハ35系オハ35 2001
廃車後は盛岡でC58 239やワム187953と共に保存されていましたが、2012年にC58を動態復活させる際に大宮に移され、以来保管されています。
ちなみに共に保存されていたC58はSL銀河牽引機、ワム187953は神奈川県内で倉庫になっています。
340形344号
昭和7年大宮工場製、お召列車に連結されていた供奉車です。
民営化前に廃車となり、以来保管されているそうです。
先のオハ35共々名古屋で保存される動きがありますが、どうなることか・・・
ワラ1形車番不明2両
こちらも現存していました。
前回に比べて遠目の見学になりました。
2016年公開時のワラ1形2両
ワム60000形ワム64109
車体のみがE4系カラーに塗り替えられて再利用されています。
今回ようやく車番が判明しました。
銘板は撤去済みです。
車番
くっきり見えます。
覆われた所に置かれています。
反対側より
標識掛けが1つなので、民営化前には廃車になっていた可能性が高そうです。
こちらも銘板はありません。
後ろから見たD51形187号機
こちらは通常時も見ることが出来ますが、この角度はイベント時ならではです。
209系FRP
前に踏切事故に遭った時に破損したものでしょうか?
FRPだけというのも新鮮です。
JR車カラーな貯水槽
トラバーサーの253系
Mc250-5とEF64形1043号機
EH800形5号機
EH500形37号機
分割して置かれていました。プラレールみたいですね(
EH500形36号機
HD300形16号機
ボンネットが外されています。
EH200形13号機
Mc250-6
~過去の大宮総合車両センター~
・大宮総合車両センターの保存車(鉄道ふれあいフェア2016)
・D51形187号機(2016年)
・D51形187号機(再訪問)(2017年)
・大宮総合車両センターの保管車(2019年)
・のっぺらぼうになった209系など(2021年)