凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

大宮総合車両センターの保管車両など(鉄道ふれあいフェア2022・その3)

その1・カットボディ

その2・資料館

公開イベントで見ることが出来た保管車両、展示車両なども載せておきます。

 

205系クハ205-1

昭和60年東急製、ご存知205系のトップナンバーです。

山手線から京葉線に転じ、2011年に引退した後はこの地で訓練用に使用されています。

先頭部にはシートが掛けられていました。部品欠損という噂も・・・

イメージ 92016年公開時のクハ205-1

車番

方向幕は外されていました。

田窓

台車

別角度より

 

モハ205-1

昭和60年東急製、モハのトップナンバーも訓練用に残されています。

当初はモハ204-1も共に残されていましたが、そちらは居なくなっていました。(解体?)

車番

パンタグラフ

ドア

本来小窓のはずですが、片方は大窓になっていました。

別角度より

反対側より

 

オハ35系オハ35 2001

昭和14年日本車輌製、オハ35のトップナンバーです。

廃車後は盛岡でC58 239やワム187953と共に保存されていましたが、2012年にC58を動態復活させる際に大宮に移され、以来保管されています。

ちなみに共に保存されていたC58はSL銀河牽引機、ワム187953は神奈川県内で倉庫になっています。

 

340形344号

昭和7年大宮工場製、お召列車に連結されていた供奉車です。

民営化前に廃車となり、以来保管されているそうです。

先のオハ35共々名古屋で保存される動きがありますが、どうなることか・・・

 

ワラ1形車番不明2両

こちらも現存していました。

前回に比べて遠目の見学になりました。

イメージ 142016年公開時のワラ1形2両

 

ワム60000形ワム64109

車体のみがE4系カラーに塗り替えられて再利用されています。

今回ようやく車番が判明しました。

銘板は撤去済みです。

車番

くっきり見えます。

覆われた所に置かれています。

反対側より

標識掛けが1つなので、民営化前には廃車になっていた可能性が高そうです。

こちらも銘板はありません。

 

後ろから見たD51形187号機

こちらは通常時も見ることが出来ますが、この角度はイベント時ならではです。

 

209系FRP

前に踏切事故に遭った時に破損したものでしょうか?

FRPだけというのも新鮮です。

 

JR車カラーな貯水槽

 

検査中のE231系E233系、209系、253系

トラバーサーの253系

Mc250-5とEF64形1043号機

EH800形5号機

EH500形37号機

分割して置かれていました。プラレールみたいですね(

EH500形36号機

HD300形16号機

ボンネットが外されています。

EH200形13号機

Mc250-6

 

~過去の大宮総合車両センター

大宮総合車両センターの保存車(鉄道ふれあいフェア2016)

D51形187号機(2016年)

D51形187号機(再訪問)(2017年)

大宮総合車両センターの保管車(2019年)

のっぺらぼうになった209系など(2021年)

 

保存車リスト~埼玉編~